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口の中に違和感を感じ、私は目を覚ました。
重い瞼を開けると、目の前には総悟の顔。
その瞬間、違和感の正体は総悟の舌だと気づいた。
「そう、ご……っ！」
彼の身体を押しのける。
「やっと起きやしたか。ねぼすけが。」
「私、そんなに寝てた？」
「俺があんなコトやこんなコトしても全然起きなかったですぜィ。」
「えっ。」
「嘘でィ。 でも、これからするつもりでさァ。」
総悟は私の唇に再びキスを落とす。
「ん……っ」
総悟の息が耳にかかり、身体がゾクゾクと震える。
「寝てる間もこんな風に俺のコト感じてたんだぜィ？」
「あ……っ、ふ、ぁ……」
舌が捻じ込まれ、水音が頭の中で響く。
「でも、起きてる時の方が感じやすいみたいだけどなァ。」
総悟の指が脇腹の辺りをゆっくりとなぞる。
「ん……っ、んん……」
「声、我慢してねぇでもっと聞かせろ。」
総悟の指が、脇腹から太股まで移動する。
上では、首筋を舌が這っている。
「総悟、まだ……っ、お昼、だよ……」
「そんなの気にしてられねぇよ。」
「俺をその気にさせたのはそっちなんだからなァ？」
―――「Aの身体の奥まで、俺でいっぱいにしてやるよ。」
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千羽(プロフ) - めっちゃいい！170��!!! (2018年11月4日 22時) (
レス) id: e2fcbbae9c (このIDを非表示/違反報告)
みたらし団子バカ - うさもっち。さん» しないわけないですよ！読んでてスにそう(いい意味で)なんですから！ (2018年9月10日 19時) (レス) id: b72e644e8b (このIDを非表示/違反報告)
うさもっち。(プロフ) - りーむさん» ありがとうございます！ いいやで、って言葉なんかいいですね…ｗ (2018年9月4日 20時) (レス) id: a1256cfe65 (このIDを非表示/違反報告)
うさもっち。(プロフ) - りーむさん» カッコよく書けてるのならよかったですぅぅぅ← (2018年9月4日 20時) (レス) id: a1256cfe65 (このIDを非表示/違反報告)
うさもっち。(プロフ) - みたらし団子バカさん» イケメンに書けてるのなら良かったです（？） 吐血、しないでください…！ｗ (2018年9月4日 20時) (レス) id: a1256cfe65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさもっち。
| 作成日時：2018年8月28日 1時
