宮家は今日も仲がいい

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なんで、風呂まで貸さんといかんのや…アイツらのこと色々構いすぎとちゃう？


「侑くんも一緒に入ればよかったのに」

侑 「は？嫌やわ！俺はAと入るんや」

「は、入らないよ！？/////」

侑 「なんでや！！俺と一緒に入るんや！」

「ダメ！てか、ご飯の準備手伝って( ｰ̀ωｰ́)ﾞ」

侑 「そりゃ手伝うけど…」

「ありがとう(*^^*)」

侑 「なんで入ってくれへんの？」





夫婦やから一緒に入りたいし、あれやこれやもしたい(◦ˉ ˘ ˉ◦)ﾌﾌ



「こっちが聞きたいよ/////」

侑 「そりゃあ、なんてったって夫婦やし？イチャイチャしたいやん？」

「明日でも別にいいんじゃない？明日練習お休みなんでしょ？」

侑 「まぁ、休みやけど…」

「じゃあ明日で(￣^￣)ゞ」

侑 「…Aは俺んこと好きやないの？」

「えっ/////急になんで！？」






だって俺ばっか好きみたいやし、たまに心配になんねん…なーんてそんなダサい事、言えんよな(-∧-；)




侑 「ん〜、なんとなく？」

「なにそれ笑」

侑 「一応言っとくけど、俺は好きやないで？」

「え…」



(*｀艸´) 固まっとる固まっとるwwホンマ俺の嫁さんは可愛ええなw

それに俺はとっくの昔から好きやなくなっとるわ…

歯止めが聞かんくらい、Aのこと…



侑 「愛しとるからな」

「きき、急に言わないでよ！心臓に悪い///// それに、こんな事他の人に言ったら瞬殺にノックアウトするから気をつけてよね！」







こんな事、赤の他人なんかに言うてたまるか！こんな小っ恥ずかしいセリフ言えるのは、今も昔もAだけやわ！




侑 「安心せぇ、こんな事言うのはAだけやわ/////」

「侑くんってたまにキザだよね( ˙-˙ )」

侑 「う、うっさいわボケ！/////」

「あと、1つ言っておくね？」

侑 「あん？」

「私は愛してもない人となんかと結婚できないから////」




と、顔を真っ赤にして言ってきた





侑 「そうやな〜、Aは俺んこと大好きやもんな( ≖ᴗ≖)ﾆﾔｯ」

「そうだよ、自分でも信じられないくらい侑くんの事大好きだから」

侑 「ふ、不意打ちやめて…/////」





なにこれ、幸せすぎて今なら死ねるわ…


侑 「キスしてもええ？」

「えっ！」

侑 「今なら誰も居らんし、ええやろ？」

「…///((ｺｸﾘ」





木兎 「ツムツム何してんだ？」

侑.A 「Σ(꒪◊꒪ ;)ﾋﾞｸｯ」

日向 「ちょっ、木兎さん！？」



なんでええ所で邪魔入んねん！空気読めや！！

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