宮家は今日も仲がいい

4 ページ4

帰宅中


侑 「あぁ〜、今日の練習もキツかったわ(´Д｀ )」

木兎 「俺はまだまだ行けるぜ！へいへいへーい！！」

日向 「俺もです！！まだ全然行けます！もっとボール触りてぇ！！」

木兎 「さすが我が弟子！！」







あんだけやったのに、まだやるつもりか！？死ぬ気か！？体力無限のバケモンやΣ(||゜Д゜)ヒィィィィ

俺も相当やけど、ぼっくんや翔陽くんは更に上を行くんやな…(;º言º)ｿﾞｯ




木兎 「てか、腹減ったな〜」

日向 「そうっすね( º﹃º｀ )」





ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あははは 独身組は可哀想やな！その点俺は家に帰れば、愛おしい嫁さんがおるし？愛しの嫁さんが作った晩飯もあるし、それに夜の営みも(◦ˉ ˘ ˉ◦)ﾌﾌ

あぁ！！早く俺の可愛ええAに会いたい！！




木兎 「てな訳で、ツムツムの家行っていいか！？」

侑 「うんうん…ん？はぁ！？なんでやねん！どーゆう訳や！？」

日向 「師匠が『腹減ったから侑さんの奥さんが作った手料理を食べたいし、侑さんがめっちゃ自慢してる奥さんにも興味があるから行きたい』だそうです！！」


木兎 「そーいうこと！さすが我が弟子！」

侑 「アホか！！来んなや！！そもそも誰がハイエナ見たいなぼっくんに紹介するか( ๑º言º)ｺﾞｺﾞｺﾞ」

木兎 「えぇ〜、でも腹減った( º﹃º｀ )」

日向 「俺もっス…」

侑 「どっかの店で食うとけ！！」

木兎 「俺、今150円しかない(｡･ω´･｡)ﾄﾞﾔｯ」

日向 「俺は200円です！！」

侑 「小学生の遠足かΣ＼(ﾟДﾟ;)」





翔陽くんはともかく、ぼっくんなんぞ連れてったらAに何するかわからんし、絶対俺らの家(愛の巣)を荒らされかれへん(;º言º)ｿﾞｯ


こうなったら…


≡┏( ｀Д´)┛逃げるに限るや！！逃げたもん勝ちやー！！




木兎 「あっ！！ツムツム！！」









そして家の前…




侑 「はぁはぁ…上手くまけたやろうか」

木兎 「ツムツム、練習が終わっても元気だな！！」

侑 「なんで居んねん！！Σ＼(ﾟДﾟ;)」

木兎 「俺に勝つなんざ、1億年早いぜ！！へいへいへーい！！」

侑 「最悪や…」

木兎 「観念しろツムツム！！」

侑 「はいはい、わかりました…」

木兎 「よっしゃー！！！」

侑 「ただし、Aに触んなや？目も合わせたらアカン！やらしい目で見る事もや！！もし守らんかったらわかるやろ？( ͡ ͜ ͡ )」

木兎 「うっす！！承知であります！！」

日向 「やった！！」

5→←3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す