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『達さんっ!お疲れ様ですっっ!!』
達「ハイハイ、お疲れ。皆いるからスピーカーに切り替えるな…信長、聞こえるか?」
『はいっ!聞こえます!そちらは聞こえますかー?!』
達「聞こえてるわっ!うるさいぐらい聞こえてるわっ!!」
『皆さんお疲れ様ですっ!(達央の言葉を無視)』
翔「ふふっ、お疲れ様ー♪」
前「声でかっ…相変わらず元気だな。お疲れ」
森「まぁそれも信長の良さだろwハーイ、お疲れさん」
上「じゃあ俺も〜お疲れ様♪」
怜「のぶながー、おつかれさまなのー♪」
希「う?のーが、おちゅー!」
佳那「ふふっ、信長くんお疲れ様♪」
『うわぁ…鈴木家の皆さんは電話でも僕を癒してくれる♡』
達「当たり前だし。俺の嫁と俺達の子の癒し力をナメんなよ?」
『Σナメてるわけないでしょう!?わかってましたけど今改めて再認識したんじゃないですか〜ってか、やっぱり最強ですね♪』
達「だろ♪で、お前は俺が何で電話したのかわかってんのか?」
『んー…僕の声が聴きた「本気で言ってんのか」Σすいませんっ!何となくわかってます!ふざけてすいませんっ!』
達「ったく、わかってんならさっさと話せ。こっちはあんまり時間ないんだからな」
『あ!っていうことは、やっぱり今日の便で東京戻るんですね?』
達「あぁ」
『やっぱり紀章さんすごいなぁ。僕にも多分電話来るから待機しとけって言ってたし〜一体何者なんですかね、あの人』
達「…」
森「信長〜何者って紀章様しかないだろ。ってか達が無言で怒ってるから、本題話す!」
『Σハイっ!
えっと、紀章さんが何で今日の最終便のチケット用意してたか、ですよね。紀章さんが言うには…鈴木家行ってた時、佳那さんと怜くんが神戸辺りでどこ行くかとかすごく楽しそうに話してることがあって、それをお嬢がすごく淋しそうな眼をしてたそうなんです。しかもその関連の話してる時、傍にいても必ずゲージ入っちゃうし…何だか皆が行くとこに自分は行けないってわかって、水を差さないようにしてる風にも思えたそうです』
怜「…っ」
前「自分はその間そこにいないから淋しくなったか、空気読んだか、拗ねたか…お嬢ならどれも当てはまる気するな」
翔「んー全部じゃないかなぁ。何かそんな気がする」
『僕もそう思います。紀章さんもそう感じたのと一緒にこうも思ったそうです…お嬢がこうなるなら、もしかしたら怜くんもそんな風に感じるかもしれないって』
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朔(プロフ) - 愛結さん» 早いwww1日の締めにどうぞお楽しみ下さいヾ(*´▽`*)ノ (2020年5月20日 21時) (レス) id: d99f80bc4c (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - Rioさん» お待たせ致しました!ぜひ続きをご覧下さいませ(*´∀`)♪ (2020年5月20日 21時) (レス) id: d99f80bc4c (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - あっきょさん» パスワード外してあります。お待たせ致しました!ぜひ続きをご覧下さいませ(*´∀`)♪ (2020年5月20日 21時) (レス) id: d99f80bc4c (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - ゆかりさん» お待たせ致しました!ぜひ続きをご覧下さいませ(*´∀`)♪ (2020年5月20日 21時) (レス) id: d99f80bc4c (このIDを非表示/違反報告)
愛結(プロフ) - 朔さん» ありがとうございます♪さっそく読ませていただきます!(〃艸〃) (2020年5月20日 21時) (レス) id: eb3f5ebe72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朔 | 作成日時:2019年8月17日 1時