鈴木さん家の日常 7

: ページ29

翔「うわっ！････何か達兄、、、」

達「ん？♪」

翔「今日機嫌いいですね。それももの凄く」

達「あ？あぁ、そりゃまぁな〜♪」

翔「？何かいいことでもあったんですか？！教えて下さいよ〜♪(ニコニコ笑いながら言った後、水を飲もうとする)」

達「朝方まですげぇヤッて、すげぇスッキリした♪」

翔「Σぶっっっ！？！？(水を吹き出す)

達「はぁっ！？おまっ、、、」

翔「ゴホっ、や、ヤッたって････えっ！？///」

達「いや、俺はお前が聞いてきたから答えただけだけど････大丈夫か？もうちょっとしたら歌うんだぞ、俺達」

翔「ゴホっ、ウウン････だ、大丈夫です。けど、その、えっと佳那姉と、ですよね？///」

達「････愚問だぞ、翔太」

翔「Σはっ！失礼しましたっ！」

達「佳那しかいねぇの、俺には。今度そういう風に言ったらそれこそ俺は怒るからな」

翔「すいません、わかってるんですけど････より肝に命じておきます。でも、朝方までって････何か若いですね///」

達「まぁ今のは不可抗力だから、許す。ってか、やっぱりだよなぁ〜俺も思うわw思春期かってぐらい久々に燃えたんだよなぁ。やっぱり和室がいいのかも、日本人は」

翔「わ、和室ですか････///」

達「あぁ！いいぞ、和室は♡」

翔「僕････今度鈴木家行った時、和室見ただけで恥ずかしくなるかもしれません///」

達「なんでだよwでもな、今日も朝からシようとしていい感じになったんだけど、怜に邪魔されて出来なくて････俺は朝からトイレで慰みをだな？」

翔「怜くんっ！///まさか現場に！？///」

達「まぁ深ーい濃いキスして身体触ってるあたりだったからそんなでもねぇぞ。まぁ佳那の服はかなりはだけさせてたけど、怜は見慣れてるから大丈夫だろ♪」

翔「み、見慣れてるのもどうかと///」

達「ははっ、怜の前に翔太を慣れさせないとなぁ〜お前の前でイチャつけねぇwあ、今夜続きやるって佳那に言ってあるし、泊まりに来て覗いてくか？」

翔「Σえぇっ！？///」

達「あっ、悪い。いくら翔太でも佳那の肌とか裸は見せたくないから、やっぱナシ(真顔)」

翔「それが当然ですからっ///」

達「っかしーな････翔太達にはもう嫉妬しねぇと思ったんだけど、、、」

翔「Σ！！」

達「あ、でもYORKE.でも紀章さんでも無理だわ。無理だな、うん」

翔「････僕はその言葉でもう充分です♪」



END
2018.11.24

金曜日の午前→←:

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す