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烏「……ハッ」
蟻生「言語道断。明鏡止水
オシャ散々」
蜂楽「いいね
ゾクゾクするよ♪」
千切「ああ」
凪「上等だよ」
全員その言葉に動揺などしない
むしろ好戦的に受け取っている
名前「…すぎだ」
アンリ「?
名前ちゃん?今なんか言った?」
名前は少し俯きながら何かを呟いたが誰の耳にも入ることは無い
名前「…ううん。なんでもない
でも、初めて見たよお父さんがあんなに褒めるところを見たのは_」
「「「「「!」」」」」
名前「良かったよ皆んな
久しぶりに良い試合が生で観れて嬉しいよ」
名前はそれだけを伝えると絵心の後を追いかける様にロッカールームを後にした。
名前「(本当に引き返せない…
彼らは…)育ち過ぎだ」
先程の小さく呟いた言葉をもう一度呟いた
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作者名:眠い羊ちゃん | 作成日時:2023年12月29日 20時