期待されたいエゴイスト6【ブルーロック】 (ページ11)

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あでぃしょなるたいむページ11

・休暇説明

これは休暇説明をアンリの代わりにやることになった名前の話

名前「荷物返却の確認終わったかな？」

潔「おう、全部行き渡ってる」

名前「ありがと
それじゃあ説明していくね」

簡素なミーティングルームに全員が集まっており名前は前で説明する

名前「荷物と一緒に渡したプリント。
それに青い監獄(ブルーロック)の連絡メールアドレスとQRコードがあるから登録しといてね」

雪宮「これ、名前くんの個人アドレス？」

名前「連絡用のアドレスだよ
それに、プロジェクトの再始動とか災害時なんかの安否確認とかのやり取りするから
あ、言っとくけどそれ以外の問い合わせはしないよ」

千切「名前って入れとくわ」

名前「迷惑メールに行かない様に設定だけはお願いね」

蜂楽「りょーかーい！」

士道「問い合わせ無理でもデートとかの問い合わせとかはしてくれんの？♡」

凛「キメェこと聞いてんじゃねぇよ」

士道「俺は名前ちゃんに聞いてんの
弟くんは黙っててくだちゃいね〜w」

凛「あ“？」

名前「喧嘩しないで
申し訳ないけど、僕は…

シャバには出られないんだ。
この2週間ずーーーっと仕事だ」

と名前はﾀﾋんだ目で伝える

凪「1日の仮釈もないの？」

玲王「労働基準法に違反してんじゃねぇの？良い弁護士ならいくらでも紹介するぞw」

名前「仮釈があるかは分かんない…
玲王くん心配ありがと、大丈夫システムやセキュリティのアップデートくらい３日で終わらしてサッカーに注ぎ込むから」

烏「休みでもサッカーかいなw」

名前「試運転も兼ねてだよ
あぁ、言い忘れてたけど…次に君達が来る時は青い監獄(ブルーロック)は想像以上の進化を遂げて君たちの帰りを待つよ

最高のパフォーマンスと試合(舞台)が出来る場を用意しているからくれぐれも怪我とか問題事は起こさないでね」

「「「「「おう！」」」」」

名前「あ、これは強制じゃないけど…」

氷織「ん？どうしたん？」

名前「お土産楽しみに待ってるね」

「「「「「(貰う気満々だ…！」」」」」

名前は親指を立ててグットとハンドサインをしながら言う。さりげなく選手達が色んな県にいることをいいことにその県の特産品のお土産を貰おうとしていた…