煉獄家の長女は家族が居ません。

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悲鳴嶼さんは刀じゃ無いから呼吸は使えない。


なのに、強すぎる！



ー陽の呼吸 肆ノ型 陽電



いけるぞ！



ｶﾁｯ

ｽｯ


『ｯま、参った。』


弾かれたな！


悲鳴嶼「いい太刀筋だ。
これからもっと強くなるだろう。」


『！はい、ありがとうございました！』




やはり悲鳴嶼さんは強かったな！


…………………………………………

※他の人たちとの稽古シーンを飛ばします。
リクエストを貰えれば書きたいと思います。
By作者
……………………………………



宇髄「お、最後に姉弟対決か！」


煉獄「姉上！ずっと戦いたかったです！」


『！私はどうでもいいがな。』



胡蝶「それでは、始め！」




ー炎の呼吸 肆ノ型 盛炎のうねり

ー陽の呼吸 壱ノ型 陽炎



ｶﾞﾁﾝ



煉獄「よもや、壱ノ型でこれ程の威力、凄いです!!!!」



ー陽の呼吸 参ノ型 陽射

ー炎の呼吸 弐ノ型 昇り炎天



ﾊﾞｼｯ



『ｳｯ……』



足に木刀が当たってしまった、、


陽の呼吸は飛ぶ技がほとんど……



まだ片足で踏ん張れる炎の呼吸に変えるしかないな。



『__炎の呼吸 参ノ型 気炎万象』


煉獄「？！」



ー炎の呼吸 伍ノ型 炎虎


『__炎の呼吸 奥義 玖ノ型 煉ｯｯｯ

すまない、参った。』



やっぱり、奥義は使えない。

杏寿郎の前で使いたくない。



この型は、煉獄家の人間しか使っちゃいけない。


炎の呼吸にも、家族にも認められた者しか使ってはいけない。




煉獄「姉上？体調が優れませんか？」


『い、いや、少し調子に乗り過ぎたと思ってな。

皆、これで終わりにしよう！』


宇髄「そうだな。

おし、酒だ、酒だー!!!!
ド派手に酔いまくるぞ!!!!」


時透「ねぇ宇髄さん、僕未成年なんだけど。」



雛鶴「未成年の皆様は、甘味や、ラムネなどを用意していますよ。」



宇髄「よし、お前ら!!!!席につけ！


酒は持ったか？ド派手に乾杯!!!!」



『「「「「乾杯!!!!」」」」』

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