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次の日
昨日は寝るまでずっと抱きしめて貰った。
智司はとことん俺の扱いが上手い。
智司｢…学校行けるか？｣
『大丈夫。仲間がいるから。』
とはいえ三橋が可哀想だ。
行ってもいいのか？
そんなことを考えてると後ろからハグをされた。
智司｢もうその島崎には合わないだろうから安心しろ。｣
『なんで？』
智司｢…言わねぇ｣
智司の事だから開久動かしてくれたんだろう。
俺と相良と智司の時の奴らが。
『ﾌﾌｯありがとな。
智司はいつも俺の心を支えてくれる。
なぁ学校送ってくんねぇ？』
智司｢はぁ…そんな可愛いこと言うなよ。
離れたくなくなんだろ……｣
そんなの
『離れなくていい。』
智司は嬉しそうに笑った。
智司｢そうだな。｣
……………………
『ﾌﾌｯ俺らが手繋いで学校登校って笑えんな。』
智司｢そうだな。暴れに暴れまくってたふたりが丸くなったもんだぜ。｣
沢山話してたらいつの間にか軟高に着いてた。
『行ってくる。』
智司｢ちょっと待て。｣
『え……？！』
ハ グ さ れ た ？
『ちょっ…ここ学校…智司〜』
顔に熱が集まる。
智司｢いいだろ。見せつけてんだよ。
ﾌｩ…行ってこい｣
そう言った智司の耳も赤かった。
『あぁ、行ってくる！』
……………………
理子｢見たわよAちゃん！
朝からお熱いわね!!｣
『アハハ…たまにああいうとこあるんだよなぁ……』
三橋｢おのれ……朝から校門前でイチャイチャしやがって……｣
そう言いながら俺の傷と反対の頬をつんつんとしてくる。
結構痛てぇ
伊藤｢コラ辞めなさい。
でもまぁ随分二人は丸くなったねぇ……｣
『それ朝話してた。
それもそれで俺達だからいいんだ。』
俺は智司にベタ惚れなんだ。
…………島崎に関して…………
｢花崎さん！島崎とその他の奴締めてきましたよ!!｣
｢いやぁ〜片桐さんから家に電話かかってきた時は驚いたなぁ〜｣
『ﾊﾊｯありがとな。』
｢｢｢｢｢はい！失礼します!!｣｣｣｣｣
夜中、開久の仲間に鬼電してた智司でした。
あと、三橋の信頼度は変わりませんでした！
理子ちゃんと花崎二人で誤解だと言い回ったらすんなり受け入れてくれたそう。
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理音(プロフ) - ドキドキ止まりませんでした！！更新楽しみにしています！ (2022年7月7日 21時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
腐腐腐( *´?`*)(プロフ) - イチゴアメさん» コメントありがとうございます！ (2021年11月7日 12時) (レス) id: 769373efc4 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴアメ - めちゃ面白かったです！ 続き楽しみに待ってますね！ (2021年11月7日 11時) (レス) @page38 id: 51a8b1599b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：腐腐腐( *´?`*) | 作成日時：2021年7月23日 15時
