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三橋side
『おひけぇなすって
あっし軟葉高校三橋と、申します。』
伊藤「伊藤と、申します。」
『真面目なフリしてばばばばん
こちらの組員さん退治させて頂きました。
いざ、勝負、勝負!』
月川「おめぇだったのか。上等だよ。」
『伊藤、まずは病み上がりだからよ見ててくれ。
んで、危なくなったら助けてちょ。』
伊藤「おう、」
月川「で?花崎君は何をしているのかな?
てっきり3人だと思ったんだけど、ビビって来れなくなった?」
『てめぇが病院送りにして、意識不明だ。
危うく死ぬことろだったんだぞ。』
うっそぴょーん
花崎めっちゃキレてるよん!
後ほど出てくるよん♪٩(๑><๑)
『……相棒の伊藤と花崎を左だけでやったんなら、俺も左手一本でやらせていただきます。』
月川「あぁ。上等だよ。
来い、来いよ。」
ドン
止められた、
ドン
ドン
ドン
ドガンッ
ドンッ
バギッ
ドガンッ
これまたうっそぴょーん
左手だけなんて嘘です!(ノ≧ڡ≦)☆
月川「てめぇ…」
『嘘に決まってんだろ。馬鹿なんですかあんた。』
月川「てめぇ、俺を本気にさせちまったようだな。」
『ハッ俺は全然本気じゃねぇよ?』
ドガンッ
ドンッ
ドンッ
わー綺麗に入る入る。
この人切羽詰まってんだろうなー
『言っとくけどな、うちの伊藤は俺より強えぜ?
そんでもって花崎は最強だ。
てめぇが左手一本しか使えなかったから気を使ってやったんだよ。
優しい奴らだからさ。』
カチャ
わーチャカだ〜
月川「ほら、怖くて言葉も出ねぇか。」
『てめぇ降参なんだな?
腕力じゃ俺には勝てねぇってことだ。
ハハッだっせえやつだなてめぇは。
弱え男だよ。
今井はよ、最後まで意地張ったぞ。』
月川「ほざけ……おらこの間の夜見てぇにペコペコしろ。参りましたってペコペコしろ!!!!」
あとは、頼んだぞ花崎。
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作者名:腐腐腐( *´?`*) | 作成日時:2020年9月7日 7時