十一ノ剣撃-霧との対面2 ページ14
【黒曜中】
今日は学校を休み、黒曜中に来ました
ま、六道君に言われたからなんですけど…
〈ﾄｺｯﾄｺｯﾄｺｯ…〉
この部屋に3人ぐらいの気配がある
〈ギィ…〉
？「！？誰だびょん！！」
？2「…ッ！」(ｽﾁｬ
？3「…」
ドアを開けると、少女と2人の男子がいた
どうやら彼は私のことを伝えてないらしいですね
スケッチブック持ってきてよかった←
［初めまして、月端Aといいます。今回は六道君に頼まれ、貴方達を保護しに来ました］
？「嘘つくんじゃねぇびょん！！」
？3「犬、その人の言ってること…ホントって骸様が言ってる」
？2「え…」
どうやら、彼女はわかっているようです
とても助かります
すると、少女の体が霧に包まれた
〈シュ〜〉
骸「クフフフ、昨日ぶりですね…A」(微笑
『…』
犬「む、骸しゃん！！」
？2「骸様…」
骸「犬、千種。彼女の言っていることは本当ですよ」
そして、六道君が2人に説明してくれた
犬「…城島犬だびょん！てめぇの世話になってやるびょん！！」
千種「柿本千種…めんどい」
なるほど、個性的すぎるというのはわかった
骸「そして、さっきの彼女はクローム・髑髏…僕は彼女を今器としています」
六道君、目線でわかるでしょ？って送ってくるのやめてください
分かったけど…←
［それで、六道君。保護とは安全を守る…という事で良いのですか？］
骸「…えぇ、それで構いません」
おい、なんで六道君って言った時に顔顰めた
犬「おまえ、いい匂いだびょん」
［あぁ、お弁当作ってきたのでどうぞ。柿本君と六道君もどうぞ］
そう言ってカバンから弁当箱を出し、2人に渡した
千種「…ありがとう」
骸「ありがとうございます」
城島君、そんなガッツいたら喉につまらせますよ
あ、詰まらせた←
犬「ぐっ…うぅ」
［どうぞ城島君］
城島君に持ってきたお茶を渡し、六道君に話しかけた
［六道君、貴方に聞きたいことがあります］
骸「骸で構いませんよ…そして、紙に書かずに声でお願いします」(微笑
『…わかりました』
城島君と柿本君を見ると驚いたような顔をした
すみません声が変で←
『貴方、ボンゴレの守護者になりましたか？』
骸,犬,千種「！！？」
その反応だとビンゴのようだ
骸「…Aも、ボンゴレに？」
『残念ながらお断りしました』
犬「何でだびょん」
『…』
貴方、気になるような人だったんですね
驚きです
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夢純(プロフ) - ルカたん天使さん» ありがとうございます！精一杯頑張らせていただきます！ (2019年9月16日 12時) (
レス) id: c8e75c87a6 (このIDを非表示/違反報告)
ルカたん天使 - 面白いです！頑張れ！応援してます (2019年9月16日 9時) (レス) id: dd53ace290 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢純 | 作成日時：2019年2月25日 2時
