先生、恋ってなんでしょう２【短編集】

「先生がファーストキスです」と言ってみた ページ37

加賀先生

「えっ、ほ、本当に…！？」
☆少し顔を赤くさせて嬉しそうに自分の口を手で覆います。貴方が頷くと「……や、やったぁ…」と貴方に気づかれないように小声でガッツポーズをしますがバレバレです。

林先生

「あ〜、だからあんな下手だったんだ？」
☆貴方を馬鹿にするようにニヤニヤと笑います。貴方が顔を赤くしてそっぽを向くと「……まぁ、これから上手くなるよ」と貴方の唇をなぞりニヤッと笑います。

有栖川先生

「へぇ……」
☆興味なさそうに答えられてしまいます。貴方が少し不満げにしていると「…これから沢山するんだから関係ないじゃん」と貴方の反応を見るようにニヤッと笑います。

速水先生

「そっか…Aさんの初めてをもらったわけだ…」
☆少し意地悪に貴方の耳元で囁きます。貴方が顔を真っ赤にさせて固まってしまうと「ふふっ……ごめんごめん」と貴方の頭を優しく撫でていたずらに笑います。

橘先生

「と、特別感……！！」
☆貴方を強引に抱きしめて嬉しそうに笑います。貴方が離してくださいと言うと「え〜、2回目のキスしちゃうぞ〜！」と貴方に顔を近づけて嬉しそうに笑います。

八神先生

「……え、あ…お、俺が…？」
☆明らかに動揺しています。先生はてっきり他の人ともしたことあるのだと思っていたようです。貴方が頷くと「……ま、まじか…」と嬉しそうに貴方の頭に手を置きます。

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