こんな結末なんか望んでない！【死ネタ】 (ページ3)

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A視点

Aの部屋

ﾎﾟｽｯ
部屋に戻ったはいいがやっぱり先輩があんなに厳しい顔になったことが気になる
それに今日はとても慌ただしかった
たしかにもう少しで戦争だがあそこまで慌ただしくなったことはなかった

『ほんとに何があったんだ？』

ｺﾝｺﾝ

『あぁどうぞお入りください』

ｶﾁｬ

ライト「A緊急事態だロビーに集まれ」

『分かりました』

先輩が言葉を発した時とてつもない緊張感がきた
いつもはとても陽気な人だからいきなりああなったら驚く

ｶﾂｶﾂ
ｶﾞﾁｬ
ロビー

『先輩』

ライト「なんだ？」

『緊急事態と言いましたがなにがあったんですか』

ライト「それはあの方が伝えてくれる」

『あの方？』

ｺﾂｺﾂ

えっ？まさか

「諸君緊急事態だ」

総統様！！？？

ﾓﾌﾞ「総統様が直々に」

ﾓﾌﾞ「一体何があったのだろうか」

ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「静粛に」

ｼｰﾝ

ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「今回君たちを呼んだ理由は」

ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「幹部が数人敵国に連れ去られた」

えっ？嘘だ！あの幹部方が敵国にさらわれるだなんて

ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「連れ去られたのはロボロと、ひとらんそれとトントンだ」

ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「そして我々はこの中にスパイがいる可能性が高いと思った」

ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「オスマン」

ｵｽﾏﾝ「めぅ〜今からみんなにはあることを聞いていくから正直に言ってな」

何を聞かれるんだろうか

ｵｽﾏﾝ「君は我々国に忠誠を誓っとるか？」

ﾓﾌﾞ「はい！我々国には忠誠を誓っています」

ｵｽﾏﾝ「はい！ありがとう」

私の番か

ｵｽﾏﾝ「君は我々国をどう思っとる？」

『私は我々国のことを大切に思っています』

『他にも我々国は豊かで楽しくてここの人たちもとても優しくてこの国のためには命を無くしてでも守りたいと思えるそんな国です』

ｵｽﾏﾝ「そうかありがとう！」

ｵｽﾏﾝ「じゃあ次」

ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「全員の検査が終わった今から言うものは残れ」

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

『先輩スパイとは以外にも少ないものなんですね』

ライト「あぁそうだな」

『連れ去られた幹部方は無事でしょうか』

ライト「きっと大丈夫だ」

そうだっといいですけどね
きっと連れ去られたのはこれから戦争するa国だ

ライト「部屋に戻りな」

『分かりました』

ｺﾂｺﾂ
ｶﾁｬ
Aの部屋

幹部方の安全を祈ろうそれしか今はできないのだから

※※※※※※まで残り7日