長女、やってます。【BTS】

テヒョンの憂鬱 3 ページ9

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JN「A、…A」



「ん、あ、ジニオッパ」



JN「ん、心配でお昼休憩ちょっと抜けてきたんだけど、大丈夫そうだね」








"お腹空いたらそれ、食べて"と言い残して颯爽と消えていくジニオッパ

どうやら私も寝ていたらしくもうお昼らしい








「テヒョナ〜……」



TH「A、ヌナ…ん、？ あ、」



「おはよう」



TH「おは、よう」



「よく寝れた？」



TH「うん、…ヌナ、いる。…よかった」








テヒョナは今朝から見せなかった笑顔をにへら、と見せる

やっぱり笑った顔がテヒョナには一番だよ








「落ち込んでたの戻った？」



TH「うん、ヌナ好き」



「私もテヒョナのこと好きだよ」



TH「いひひ、」








少し元気を取り戻したテヒョナはまた抱きついてくる
ちょっと力強くて痛いけどね





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結局私たちは午後からゲームをしたりして過ごした

普段の休日とはちょっと違って、テヒョナと2人きりもいいなって思いました








JK「ヌナ！！！(ﾊﾞﾀﾝ)」



JM「テヒョンア！！(ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ)」



YG「気持ちはわかるがうるせえ」



HS「ヤー！ よかった、戻ってる」



NJ「さすがAだな(頭ぽんぽん)」



「ナムジュナ〜♡」



JN「テヒョンア、もう平気？」



TH「はい！ ヌナのお陰で！」








やっぱりみんないるのが一番好きだなあ

テヒョナの憂鬱の理由にはみんないろんな意味で驚いてはいたけどね





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