長女、やってます。【BTS】

キム家の非日常 3 ページ33

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「グク〜朝だよ〜起きて〜(スキップ)」



JM「ヌナがおかしくなった」



YG「にゃんにゃんだあいつ…」



HS「ヒョンㅋㅋㅋㅋㅋ」








ユンギオッパがホソガの尻尾掴んでるのとか、
ジミナがすごい目で私のこと見てるのとか、
そんなのもう気にしない〜








「グク開けるよー」








ベッドの上に、大きな塊が








「グク？」








ゆさゆさしてもなかなか起きないので、シーツをひっぺがす








JK「ん…、ヌナ？ 朝？(ぴょこんっ)」



「え、ジョング…え？？？」



JK「ヌナ？」



TH「ヌナーーー！ ジョングガ、どっち…」



JM「ヌナ？ どうかしま…」



NJ「ジョングガは犬だろ…」



YG「いや、逆に猫ってことも…」



JK「え？ ヒョンたち、なんですかその耳と尻尾ㅋㅋ あ、もしかして昨日のラムネですか？」








目が点になっている私たちをよそに、ベッドの上でけらけら笑うグク








JK「あ、じゃあ俺にもついてます？ んー、なんですかこれ？ なんか長い」



TH「いや、ジョングガ…」



JM「こういうこともあるんだ…」



NJ「初めてのケースだな」



YG「でも違和感ねぇな」



JN「まさにジョングガ」



HS「もはや何も変わってないですよね」








グクを見に来た兄たちが口々に喋る中








JK「あっ、これ何かと思ったらうさぎだ」








すんなり現実を受け入れていた





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