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貴方side
どうやら、無事あの一件は解決したようだが…
今度は
『…お前ら〜テストどうだったー…って聞くまででも無さそうだな』
Ac「クソォ！！！なんでだよぉ！！92点も取ったんだぞ！！？」
De「はぁ…88点の僕でもダメなのか…」
Gr「ふなぁ…」
監「…うーん…三人とも点数が悪いわけじゃないのになぁ…
あ、Aはどうだったの？」
『ん？僕は全教科満点だ』
「「「はぁぁぁあ！！！！？」」」
『ん？なんだ？当たり前だろ』
Gr「お前も契約したのか！？」
『契約？』
Ac「え……契約って、グリム、まさかお前…」
De「エース、その顔はお前ももしかして…」
次の瞬間三人の頭に変な物が生えてきた
見るからにイソギンチャクだ
…あぁ……オチが読めたわ…
Gr「コレは、その……ふな��っ！？
なんだぁ！？あ、頭がイソギンチャクに引っ張られる！」
Ac「いでででっ！頭がもげる〜！」
De「くそっ、絶対服従ってこういうことだったのか……っ」
三人は悲鳴を上げながら何処かに行ってしまった
…てか、いつの間にジャック・ハウルがココに？…
まぁいいや…僕はジャミルにテストの結果でも〜
監「Aも行くよね？」
『…………はい』
圧をかけられ、逃げられませんでした
恐るべし監督生
そんなこんなで嫌々オクタヴィネル寮に来ました
イソギンチャクいっぱいです
人口密度がエグすぎて帰りたいです。
Az「これはこれは。成績優秀者上位５０名からあぶれた哀れなみなさん
ようこそ。モストロ・ラウンジへ
みなさん僕のことはよ〜くご存知でしょうが、改めて自己紹介を。
僕は、アズール・アーシェングロッド
オクタヴィネル寮の寮長であり、カフェモストロ・ラウンジの支配人であり、そして…
今日から君たちの主になる男です」
…うっわぁ……今度ボドゲ部集まった時いじったろ…
よく、スラスラとそんな言葉が出るな…
…主て……一度でいいから言ってみたいわw
エース達がアズール先輩に刃向かっているのを見ながら悠々自適にボドゲ部のことを考えていた
Az「期末テストの対策ノートを渡すかわりに貴方の自慢の能力を一つ僕に預けてもらう」
…わぁお…絶対にやだ
よく、魔法史の心臓とも言える魔法を易々と渡せるな…
Ja「さっきから聞いてりゃ……
どいつもこいつも気に入らねぇ！！！」
…おい、…何、目立つことしてんの…
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るーるるー(プロフ) - noumintouminさん» ありがとうございます。好きと言って頂けて光栄に思います。更新の方は可能な限り全力を尽くします故、応援の程宜しくお願い致します。 (2020年6月14日 0時) (
レス) id: 4fadcecdf1 (このIDを非表示/違反報告)
noumintoumin(プロフ) - 心惹かれる作品ですね。とてつもなく好きです！更新頑張ってください！！ (2020年6月6日 12時) (レス) id: e7570f0985 (このIDを非表示/違反報告)
るーるるー(プロフ) - 詞輝さん» コメントありがとうございます。幾分、ストーリーは決まっているんですが、なかなか進め方が難しく更新が遅くて申し訳ないです。可能な限り全力を尽くしたいと思います。応援感謝致します (2020年5月31日 12時) (レス) id: 4fadcecdf1 (このIDを非表示/違反報告)
詞輝 - おもしろいです！！続きが気になります。応援してます！更新頑張ってください！！ (2020年5月31日 1時) (レス) id: 746ebb4f25 (このIDを非表示/違反報告)
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