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貴方side
Ac「よっ！A！」
トンッと背中を叩かれ、隣を見るともう何度見たか分からないぐらい見た顔があった
おはようと返すともう昼だけどななんて正論を言われる
『こういうのは言葉どうこうじゃなくて言うかどうかが大事なんだろ？分かってねぇな〜』
Ac「へ〜…じゃあ出会い頭にブス！とかいう挨拶してもいいのか？お前の場合はチビか」
『うーん。一辺〇ぬ？』
Ac「wwwwww」
De「最近、Aの口が悪くなってきた気がするのは俺だけか？…まぁ仲良くなった証拠と言われるなら許すが…」
『硬いこと気にすんなって、歩み寄り方はその人次第だろ
なー？監督生』
監「そうだね。でも隙あらば人に悪戯するのはやめてほしいかな
特に…」
監督生は袖をめくり、腕を出す
そこには［寝癖ついてる］［落書きよくない］［ダイエットでもしてんの？］［ちゃんと食べな？］などの言葉が書いてあった
Ac「……心配…してんのか、？…」
De「ツッコミづらいボケはやめてくれ…」
Gr「朝起きて此奴がいるのはもう日常と化してきたんだゾ…」
監「良い子だと思ったんだけどなぁー…」
はぁ…とため息をついた監督生
『…ご、ごめん……初めての、…友達…でさ、…何も分かんなくて…』
監「あー、そういう所ずるいわぁ…なんでも許しちゃうじゃん……」
De「監督生はAを甘やかし過ぎたと最近はつくづく思う」
監「そう？そんなつもりは無かったけど…言われてみれば確かに…」
なんて話しながら食堂へと足を進める
今日は皆と食べる日で授業が早く終わらないかとずっと心待ちにしていた
食堂に行くとガヤガヤと賑わっているようで耳を済ませなくても聞こえる宣伝のような声
「今日は月に一度のスペシャルデー！
麓の街から大人気のベーカリーが出張営業中だよ！」
…なるほど…いつもより賑わっているのはこういうことか…
そんなに美味しいのか…なら食べてみたいものだな…
でも…あの行列じゃ手に入れるのは困難か…？
なんて思っているとグリムが横入りし、人気なデラックスメンチカツサンドというもの手に入れたらしい
他にも手に抱えられないほどグリムは昼食を手に入れていて、ちゃっかりエースも頼んでいた
あとでもらおーと考えていると
「あっちゃ〜
昼食争奪戦、完全に出遅れちゃったッスね」
と聞こえてきた
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るーるるー(プロフ) - noumintouminさん» ありがとうございます。好きと言って頂けて光栄に思います。更新の方は可能な限り全力を尽くします故、応援の程宜しくお願い致します。 (2020年6月14日 0時) (
レス) id: 4fadcecdf1 (このIDを非表示/違反報告)
noumintoumin(プロフ) - 心惹かれる作品ですね。とてつもなく好きです！更新頑張ってください！！ (2020年6月6日 12時) (レス) id: e7570f0985 (このIDを非表示/違反報告)
るーるるー(プロフ) - 詞輝さん» コメントありがとうございます。幾分、ストーリーは決まっているんですが、なかなか進め方が難しく更新が遅くて申し訳ないです。可能な限り全力を尽くしたいと思います。応援感謝致します (2020年5月31日 12時) (レス) id: 4fadcecdf1 (このIDを非表示/違反報告)
詞輝 - おもしろいです！！続きが気になります。応援してます！更新頑張ってください！！ (2020年5月31日 1時) (レス) id: 746ebb4f25 (このIDを非表示/違反報告)
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