今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:172,771 hit
小|中|大
後輩の彼。2 JK ページ43
『…先輩』
そういって私の後ろの棚に手をつく彼。
『…ヌナ』
…!!!!
その瞬間私はビクッとしてしまった。
いつもより低く聞こえるジョングクの声。
先輩、っていう呼び方が、急にヌナになって驚く。…いや、驚いたんじゃない、ドキッとしたんだ。
『…背伸びしてるヌナ、ほんとかわいかった(笑)』
笑いながらそういって私の頬をすっと指でなでる彼。
…なんだ、こんな甘いジョングクの顔を、私は知らない。
「か、からかわないで!」
『からかってないよ(笑)俺、ヌナのことほっとけない』
いつもは敬語なのに。いつもは僕って呼ぶのに。
彼はずるい。
『ヌナ』
『俺ヌナが好き』
秘密の社内恋愛が始まりました。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
368人がお気に入り
368人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マンネline♪(プロフ) - グクほんとにIU好きですよね〜なんかIUが羨ましいです…笑これからもファイテイン〜 (2016年1月1日 18時) (レス) id: 085a248619 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こうさぎ | 作成日時:2015年11月19日 23時