紅一点は次世代のred

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Aside

「キツいキツい！」

やっぱムキムキな男の人とトレーニングすると終わる(

玲於『もうギブ？笑』

メンディー『Aはやっ！笑』

「うるさいっすw」

親子には凄い弄られるけど()

隼くんもキツそうだったから二人で休憩する事に

「あの二人ヤバいねw」

隼『玲於もメンさんもヤバいwww』

終わったらアメコ行く？なんて

アメコ信者の私達で話してたら

突然私の携帯が鳴った。

着信"愛する弟"

あっ、高二の弟を愛する弟って

登録してるんだよね←ブラコン

「もしもし？」

飛貴(ひだか)『もしもし姉ちゃん？』

"ねぇちゃん"呼びって事は

近くに誰か居るんだろうな？って感じる。

「突然どうしたの？」

飛貴『今日さ、メンバーが家に来る事になったんだけど、』

私と飛貴は別々に暮らしてる(私は一人暮らし)

なのにそんな事を言ってくるって事は、？

飛貴『今日家汚いから姉ちゃん家行っていい？w』

コイツ．．．

と思いながらも了解した←

「．．．って事で家帰って掃除手伝って！」

隼『は！？！？』

玲於くんとメンさんには事情を伝え

隼くんとアメコでコーヒーを買ってから家へ向かう。

隼『Aの家久しぶりかも笑』

「引っ越してからは初じゃない？」

成人して、自分で家賃払えるからって

中目黒で部屋借りてるんだよね笑

って事は？？

「えっ、ひだ(弟)がメンバー引き連れてここ(目黒)来るって事？」

一応引っ越した先は言ってあるから大丈夫だと思うけど

ちょっと心配になってきた私←

隼『弟くん何歳だっけ？』

「高二だから、17？」

大丈夫でしょっていう隼くんを信じるからね！？←

それから家に行って片付けした。

隼『何時頃来るの？』

「あっ聞いてねぇ」←

隼『マジかよ〜笑』

そろそろ来るんじゃね？って

隼『じゃあ気まずいから俺帰るわ〜笑』

「えっ私も気まずい！」

なんかあったら誰かに来てもらったら？っていう

小森隼。←呼び捨てやめろ

自分は来る気ないのねwww

「まあ、なんかあったら玲於くん呼ぶわw

コーヒーありがとね？」

隼『いえいえ〜』

手を振って帰って行った隼くん。

隼くんが帰った30分後くらいに

ひだと同じグループの子達が来たんだ。

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