検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:318 hit

(名前)「幸せって何だろね?」 ページ3

とても薄暗い裏路地に攘夷浪士の男と少女がいた。

攘夷男「助けてくれ!俺は、悪気があったわけじゃないんだ!」

A「うるさいヨ、そんなのどうでもイイから

ハヤクシネ。」

攘夷男「待て待て、お前には家族がいるだろ?」

A「いたけど、」

攘夷男「俺も家族がいるんだ!だから、俺は彼奴らの為に死ねないんだ!見逃してくれないか?」

男は怯えながらそう言った。
でも、少女は攘夷浪士に家族を殺され、復讐の心しかない少女に、「家族」と言うワードは余りにも、不快なものでもあった。
それに、少女が一番嫌いな人達が幸せになるのが一番許せないはずだ。


だから、少女はその男見逃すわけもなく、ただ、


狂った笑みを浮かべながら刀を持って突き刺した。

その男はもう動く事も無いだろう。

A「アハハハ…。馬鹿みたい‼私が、見逃すわけないじゃん!アハハハ」

(名前)「殺すの慣れたや。」→←プロローグ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 愛され , 逆ハー   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:フレンチドレッシング | 作成日時:2019年2月16日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。