第十二話 ページ14
�鷲�Side
うーん…どうしよ……
木がいっぱいあるってことはここはどこかの山だろうから、川沿いに沿って下っていけば街につくはず
はぁ……面倒臭い……けどこの状況じゃ街に出た方がいいしね……それに……
�鷲韻鷲�の袖を上げ血が流れている腕を見る
この怪我も放置してたら多分危ないし、早く病院に行った方がいいだろうし
�鷲韻禄鼎辰燭襪ぢ里吠椶鯊任僧�った
『…はぁ…だるい……』
そう言い、川を下ろうと足を進める
すると突然後ろから誰かに腕を引っ張られた
いっっ！！！！
怪我をした方の腕を強く掴まれ�鷲韻牢蕕鴃�める
『っ…ちょっと…何すんのさ』
怒ったように手を引っ張った相手を見る
？「…どこへ行くつもりだ…」
はぁ？……誰だよこのおっさん…
『はぁ？…なんで君に言わないといけないの？』
�鷲韻�そう言い睨みつけると、目の前の男は掴んでいた腕を強く握る
『っ……』
�鷲韻論萃�より顔を顰め痛みに耐えている
？「応えろ…どこに行くつもりだ！」
この野郎……僕今腕怪我してるんだけど！
傷口開くじゃん！！
てか、なんでこいつら僕に殺気向けてくるわけ？？僕何もしてないんだけど……
あぁ！もう！ムカつくな！！
�鷲韻�抵抗するが、相手は男である為ビクともしない、それに、どんどん男の掴む力が強くなっていき血が服から垂れる
？「！文次郎！！その手離して！」
？「！伊作！邪魔をするな！なぜ離さなければいけな
い！？なにかするかもしれないんだぞ！」
はぁ？何かって何さ
僕別に君たちに危害加えるつもりないんだけど……
？「いいから！その腕を離せ！」
医薬の匂いを纏った男が急に刃物みたいな物を手に持ちおっさんに襲いかかった
はあ！？何？仲間割れ？面倒くさ！
？「何するんだ！伊作！」
？「そうだぞ！伊作！なぜ天女を庇うのだ！」
？「モソ」
？「長次の言うとうりだ！天女を忍術学園に連れてい
かねばならない」
……にんじゅつがくえん？
何それ？
？「！別に庇ってなんかいない！僕はただ！怪我をし
ているから止めただけだ！」
！僕が怪我してるのを知って……
？「怪我……だと？」
(怪我)
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零(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年11月3日 10時) (
レス) id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん - この後どうなるのでしょう。続きが読みたいです！！ゆっくりでいいので頑張ってください！！ (2021年7月23日 12時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
みこち(プロフ) - 初めまして、みこちと申します。天女もの大好きです！私も兵庫水軍や犬夜叉と忍たまのクロスオーバー書いてます。空挺ドラゴンズと兵庫水軍のクロスオーバーも有ります。よろしければお越し下さい。 (2021年7月3日 11時) (レス) id: e0b3c2b120 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無気力ちゃん | 作者ホームページ：http://b985804a5d5
作成日時：2021年6月19日 15時
