メンズ５はヴァンパイアな用で《清水トシ》 (ページ22)

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No side

ジ「ていうか、もし今ここに

Aがいたら…

だいぶ悲しむんじゃないかな？」

ひ「え？Aが？」

ジ「そう、あの子友達だと思ってる子には

冷たいからね

見たでしょ？

転校初日女子に優しくしてるの

あれはA本来の性格じゃないよ

まぁ俺とトシには甘えてるけど」

ナ「それは心を開ききれてる証拠だよん

僕もその気持ち分かるもん」

ひ「そーなんだ…」

拓(๑°口°ll๑)ｶﾞｰﾝ「俺も…」

ひ「ありがとうみんな！」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

ナ「あ！」

小「予鈴だぞ」

ひ「あ、これごめん…

私、珈琲飲むの止められてるの…」

そう言って拓依からもらった珈琲を返した

拓「止められてる？」

ひ「うん…なんか昔、１回飲んだら

記憶無くしちゃって、

どうやら私、珈琲飲むと人格変わっちゃう見たい」

拓「嘘だろ？」

ひ「(｢・ω・)｢がお！どうかな(* ´ ˘ ` *)ﾌﾌ

待ってみんな」

＿＿＿＿拓依とひなが話してる最中

ジ「A大丈夫かな…」

ナ「もう遅いと思うよん」

ジ「だよね～」

小「仕方ないであろう

あいつらは一生一緒におるのだからな」

ジ「まぁ相性いいみたいだしね」