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兄貴 ページ9

オルト
「了解!!<侵入者を捕獲します>」


低く落ち着いた声で指示を聞いたあと全力で動き出した
身体能力がとても高いルークサンでもロボット相手では勝つことが出来ないようで瞬く間にオルトクンに取り押さえられた


ルーク
「ムシュー・姫林檎!君もどうだい!みんなで愛し合って幸せに生きていこう!!」

オルト
「捕まえたよ!!一ノ瀬奏多さん」


一ノ瀬奏多って確か監督生サンとまふクンが話してくれたまふクンの相棒サンだったよねと思い出す
そしてそう考えてる好きに一ノ瀬サンはルークサンの前に立っていた
そして


そらる
「ちょっとそのまま聞いてたら眠くなると思うからオルト意外耳塞いでて」


そう言うと突然として歌い出した
どうしてって思うとオルトクンのセンサーが反応した


オルト
<彼の声帯に魔力を感じます。防衛反応として防御シールドを展開します>


シールドを展開したあとから一ノ瀬サンの声は聞こえなくなった
そして襲撃してきたルークサンはと言えば彼の声に聴き入ったのか全く動かなくなった


気づけばルークサンの目も僕の知っている綺麗な緑の目になった
______________________________
夢主side

オルト
「って感じで今イグニハイド寮の中めちゃくちゃになったんだ」

ルーク
「その節は申し訳ないね。それに3時間ほど前からの記憶が曖昧になっていてね」


と私たちが来る前にあった出来事を詳しく説明してくれた
私はただすげぇ、と私の不幸体質移ってる?と思った

それだったら申し訳ない


志麻
「相変わらず凄いなそらるさん」

そらる
「まあ、いきなり運動お化けで有名なルーク・ハントが襲撃してきた時はビビったけどね
俺のユニーク魔法が浄化系で良かったってタヒぬほど思ってるところ」


ああ〜つかれたって顔をしながらはなすそらる先輩を見て正直その場にいなくて良かったと思ってしまった。申し訳ないですな


ルーク
「でもそうか、話を聞く限り私も寮生たちと同じ状態になっていたということだね」

そらる
「え、あんなキモイ状態にポム生みんななってんの?」


話を聞いててもどれだけだったか想像が容易な中でそれまで想像したらといい口を抑えようとするそらる先輩。ちょいとポム生に失礼じゃなりません?そらる先輩

,→←,*初めはエペルside



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作者名:いむ | 作成日時:2023年2月14日 21時

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