僕/俺を暗闇から救い出して５ (ページ31)

今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:1,007 hit

, ページ31

ルーク
｢さ、彼も安全なところに避難したんだ。残りのヴィルたちを早く救出していこう｣

エペル
｢ヴィルサンが稼いできたら絶対に逆転できる!!頑張ろ監督生サン!!｣

そう言ってタイミングを見ながらファントムと激戦をくり広げる二人
やっぱ経験者は凄いね(一番ファントムと戦って来た経験者)

『おk！！！！じゃあ、先にヴィル先輩!!飛び込んでください!!!!』

ヴィル
｢全く、遅いわよ子じゃが!!!まあ、でも、｣

アタシを先に呼んだのは正解よ(ユウ)
その言葉の直後、鏡から光が放たれて折原くんを拘束した

エペル・イデア・そらる
『｢｢｢何その魔法!?????そんなのありなの/な訳!!!!??｣｣｣』

ヴィル
｢そりゃこれはアタシが閉じ込められている間に完成させた魔法だもの｡これまで長い間研究はしていたけれどね、この事件のお陰で完璧に仕上がったわ｣

ルーク
｢流石だヴィル!!｣

ヴィル先輩大好きなルーク先輩はおめ目をキラキラさせてるけど
オリジナルの魔法を完成させるのはレベチすぎる
エペちゃんもそらる先輩も(多分タブレット越しでイデア先輩も)アングリしてるもん

イデア
〈これは最早羨む資格も持てないパターンではありませんか!?チート過ぎ!!!!!〉

そらる
｢おれ、ポム生じゃなくて良かった。あんなのが寮長でそれに指導されるとか耐えれる自信ないもん｣

そんなことを行っている間に折原くんは直ぐに先輩の拘束魔法を破壊した
それを見てヴィル先輩が言ったのは

ヴィル
｢まだまだ改善の余地はありそうね｣

『どれだけチートなのよ先輩の頭の中!!!それよりもさかたん!!!』

そういった時さかたんが明らかに顔が明るくなった
完全に忘れられてると思っていたらしいしっぽと耳が見える

『別に忘れてたわけじゃないからね!!ごめんねさかたん!!!』

坂田
｢それよりもはよ出させてー!!!!!!同時にあまちゅも引きづり出して!!｣

『勝機は???』

坂田
｢ヴィル先輩の協力は要るけど、成功すれば100%!!!!｣

『合格!!!!!!!』