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『イデアパイセン!!!私の傍に来てくださいとは言いましたけど、ただただ守られるなんて思ってないでしょうね!?ちゃんと働いてもらいますからね!!!』
イデア
〈ハア!?いやいや拙者のこと危ないから傍に来てって言ったのは監督生氏でしょ???それなのにその態度はなくない!?拙者は監督生氏の言葉に甘えてるだけですが????〉
とタブレット越しにそう言われたが知らんこっちゃない!!
今は何でも使わなければタヒんでしまうかもしれないのだから
『知りませんよ!!今はそんなこと言ってる場合じゃ無いんですよ!!今ここで私に協力して私とゲーム対立するか、私とは協力せずにここでこの大事なタブレットを私に壊されて絶縁するかきめてください。あ、私と紅侍さん繋がってるからデマくらい流せますが????はい、カウントダウン開始します!!3、2、い___』
イデア
〈あーーーーはい参加します!!参加しますから絶対後者にしないで下さい!!神様仏様監督生様ぁぁぁぁぁぁあ!!〉
と言いながらそらる先輩達の方へ駆けて行った
さすがゲーム中毒者兼引きこもり
エペル
「監督生サン、考えがウチの学校でもトップクラスの腹黒サイコパスだよね」
『ソンナコトナイヨエペルチャン。ワタシッテバジヒブカイヒトナンダカラ』
天月
「言い方はロボットだけど、言ってる内容はオクタヴィネル寮長とそのままで草」
『一緒にバイトするかい???意外と働いてて楽しいよ。残業多いけど』
天月
「ブラックアルバイトハ遠慮シテオキマス」
とふざけて言い合いをしているけど正直余裕は無い
バリアにヒビが入り始めたのだ
最初からずっとバリアを貼り続けていたあまちーは魔力の限界が来ていたのか、
遂に経つことが難しくなってきていた
天月
「、、しんど、っ」
『ごめんあまちー大丈夫?』
天月
「だい、じょうぶ、、、、ごめん」
悔しそうな顔をし、私に謝ってきたあまちー
イケメンは何しても似合u___と危ない危ない
『大丈夫、こっちこそ無理させてごめんね。イデア先輩が参加したし少しの間だけでも休憩しててこれで、無理されて折原くんの2の舞になったらそれこそ大変だし、ね』
天月
「......分かった、」
そう言って彼は私の後ろに隠れるように休みだした
その時、彼は自分の身を守るように、私たちの邪魔にならないように鏡の中に自分から入り始めた
あまちーって一回見ればすぐ覚えれるタイプの優等生か
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作者名:いむ | 作成日時:2023年2月14日 21時