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結果的にイデア先輩が速攻で作った通話用イヤホンを皆で使うこととなった
イデア先輩は設計を作ったあとオルトくんが作ったと言った方が正しいか
『イデア先輩ありがとうございます』
イデア
「今度某バーチャル歌姫のコスで手を打ちましょう」
天月
「ちょっと陰キャ先輩その話は後ほど僕と話しましょう」
あまちーがイデア先輩に圧を掛けながらそう話す中で私は分かっていても心配なためテストを始めた
イデア先輩作の取扱説明書を確認しながらスイッチを付けると何の問題もなく動き始めた
さすがイデア先輩だなバグがあるかどうかも分からないんだけど
『イデア先輩、イヤホンに問題ないです』
イデア
「拙者が作ったものですぞ。問題ないのは当たり前じゃないですか」
志麻
「うわ懐かし、って思っとんやばいな俺ら」
そらる
「うん、まあこっちにはワイヤレスイヤホンなんて存在しないものだからね」
どこか座った目で空笑いする二人
そうか聞いた話だと二人中身はおじさn__常識的には中年の類に入る歳だからか、
『そっか、二人中身はおじs天「それ以上は言わないで。今は高校生だから」アッハイ』
まるで現実を突きつけるなと言ってる様な感じで私の言葉を静止した
さかたんにかんしては何だか、少し涙目になってる様な気もする
まし兄はもう既に涙を流して点を仰いでいた
ルーク
「これで連絡手段は完璧だね。さて後は計画を立てようか
まず、侵入だがここはムシュー・眠りの月に任せようか」
ムシュー・眠りの月って
そう思ってみんなで彼の方へ向いた
天月
「僕ぅ!?」
私たちがシンクロして彼に向いたことで自分だと分かったようで大きな声をあげて驚いた
そして彼はこう答えた
天月
「確かに、僕のユニ魔なら僕の周囲に居る敵を眠らせることも出来るけどそれでも限界があります。例え眠らせることが出来ても僕の作った世界で夢だと自覚してしまえばあっという間に敵数は元にもど得いますよ。それに魔力の消費が激しいからブロットも貯まりやすいし、
正直最近は魔法を操作するのが難しくなってるんです。だから役に立つかどうか、、」
そう言って顔を俯けたまま先程までの大きな声は少しづつ小さくなって言った
オーバーブロットの後遺症なのかなと思ったけどだったら他の人たちも同じはず
皆で考えている中でさかたんが手を挙げた
坂田
「それなら俺とあまちゅでペア組んでもいいですか」
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作者名:いむ | 作成日時:2023年2月14日 21時