僕/俺を暗闇から救い出して５

,*サムさん登場します ページ11

『これ、あまちーの時と同じで自分のワガママが暴走してね？』

天月
｢痛いとこ突かないでよ｡まあ、そうだね｡なんか自分をめいいっぱい愛してくれる人を増やしてって感じがする｡おかしくなった人みんなセンラくんを愛の対象としてそれ以外はついでにって感じ？｣

エペル
｢ルークサンはみんなで愛し合うことを中心にしてるような感じだったけど、｣

ルーク
｢私は何か一つを愛することはあんまりしないからね｡その事が影響されているんじゃないかい？｣


となれば何となくだし無理やりだけど繋がりはする
でも、情報が少ないから確信がつけない


『誰か今回の情報について売ってくれる人居ないかなぁ、』

そらる
｢さすがに情報屋じゃない限り居ないでしょこんな学園に｣











｢in Stock NOW!!!!!!!!!!!!!!今回は特別に無料で提供できるよ♪｣


この瞬間慣れていないそらる先輩あまちーさかたんまし兄そして陰キャ最強のイデア先輩の悲鳴が響き渡った｡相変わず登場の仕方がお化けレベルなだけあって気配なんて何一つ感じることが出来ないサムさんが怖いけども


『無料とは本当ですか!?嘘じゃないですね!!』

坂田
｢まずいつか居るかとか驚くかせぇや!!｣

そらる・天月
｢｢てかまずこの人誰だよ！｣」


今の状態さかたんが私に引っ付いててあまちーはそらる先輩を盾に隠れていてまし兄は、、、、





あ、気絶してる

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『ってこと、オケ？』

志麻
｢購買店の人かぁ、俺あんまり部屋から出とらんけん知らんかったな｣

天月
｢僕もー(ユウ)ちゃん慣れてるね｣


そりゃ某学園長が支給してくれるものは雀の涙程度なんでいっぱいお世話になってるんでっと自慢げに話してたらサムさん含め皆してくらい笑みを浮かべていた

良しこれで学園長も支給品増やしてくれるはず(←確信犯)


天月
｢(ユウ)ちゃんそれ詳しく｣

『それよりも折原くんの情報収集！私の心を読むなや!!!!変態！』

そらる
｢顔を見ただけで何となく分かるのにそれだけで変態呼ばわりされてんの草｣

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