第七話 ページ8
『なんで私が真ん中...』
何故か二人の布団を私の布団にぴったりくっつけて寝ている
二人共寝ているようだった。
幸せそうに隣で寝ている瑞希
『可愛い...』
頭を撫でようと手を伸ばした
急に瑞希が離れていった。
いや、離れてたったんじゃなくて私が離れたんだ。
え、離れた?
目の前には遠くなった寝ている瑞希の姿。そして私が寝ていたはずの布団
確か隣の布団は...
『ちょっ...巴衛...!?』
動こうとするがお腹に腕を回されいて動けない。
「うるさい...」
『うるさいじゃなくて...!』
「...さっきアイツに何をしようとした。」
『アイツ...?瑞希に?頭撫でようとしただけだよ...なに、瑞希を他の人に触られたくないの?』
「......」
『じょ、冗談だって。』
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美月 - 更新してほしいです…。この作品が大好きです! (2016年10月22日 12時) (レス) id: 599f1fb1f4 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコ(プロフ) - 紬さん» ありがとうございます!これからもこの小説をよろしくお願いします! (2015年5月10日 9時) (レス) id: 8df022a000 (このIDを非表示/違反報告)
紬 - 毒舌の巴衛がカッコよすぎてヤバイです!夢主とこれからどーなるのか楽しみです!これからも更新頑張ってください! (2015年5月10日 7時) (レス) id: 15a73ceb1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒヨコ | 作成日時:2015年3月2日 1時