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A視点
今私は神楽ちゃんに招かれて万事屋にいる
新「こんにちはAさん、狭いですけどゆっくりしてください」
銀「おい新八、狭いってどうゆう事だ」
奥から新八くんと銀時がでてきた
『お邪魔します、これお土産』
銀「おいお前これ、めちゃくちゃ高いところのケーキじゃねぇか」
『さすが銀時、ちょっと奮発したんだよ』
みんながケーキを見てテンションを上げてる
買ってきてよかった
神「うおお、A姉天才アル」
『ふふ、後でみんなで食べよね』
新「あっ、すみませんここ玄関ですね、早く中入りましょう」
居間に通されてソファに座る
銀「A、箱よこせ」
『えっなんで』
銀「皿に出すんだよ」
『あぁそゆうこと、はいよろしく』
じーーー
隣からすごく視線を感じる
『どうしたの神楽ちゃん』
神「2人はくっついたアルカ」
『え"っ何言ってるの』
神「だって2人の雰囲気がこないだと違うヨ、ねぇ付き合ってんでしょ」
『まぁ··うん』
新「まじですか」
誤魔化しきれないと考えた私は素直に言う
そうすると神楽ちゃんはキラキラした目を向け、新八くんは心底驚いたような顔をしている
神「銀ちゃんのどこが良かったアルカ」
『いやーどこが良かったって言うか、なんて言うか』
銀「何やってんだお前ら」
キッチンに言ってた銀時が、戻ってきた
神「A姉が銀ちゃんのどこに惚れたか聞いてたネ」
銀「A俺のどこが好きなんだ」
『いや別にこれといってない』
銀「あ"ぁん」
新「まぁまぁ落ち着いてください、ほらケーキ食べましょ」
銀時が取り分けてくれたケーキを食べる
美味い、さすが高いケーキ
神「美味いアル、こんな美味しいケーキ食べたことないネ」
『喜んでもらえて嬉しいよ』
ケーキを食べながら質問大会をする
『2人はなんで、銀時の元で働こうって思ったの？』
神「住む場所がなかったからネ」
新「僕は銀さんのもとで侍道を学んでるんです」
『へぇ、いいね』
新「銀さんとAさんは、いつ出会ったんですか？」
銀「確か10歳だな」
新「幼なじみってことですか」
『うん』
神「てことはヅラとも知り合いアルカ？」
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作者名：リム | 作成日時：2023年2月2日 0時
