32 ページ36
A視点
銀時とよりを戻してから3日がたった
あれ以降、銀時と会うことも無く、いつも通りすごしていたが先日屯所に神楽ちゃんから電話が入った
〜〜〜〜〜
神「A姉、いつになったら万事屋に来るアルカ、私ずっと待ってるんだよ、銀ちゃんだってあれから気持ち悪いぐらいにやにやしてるし、早く来て欲しいヨ」
『ごめん神楽ちゃん遊びに行けなくて、神楽ちゃんはいつなら空いてる』
神「いつでも空いてるヨ」
『あっ、ほんと、じゃあ明日でもいい?』
神「もちろんネ、待ってるヨ」
〜〜〜〜〜
そんなことが昨日あったので私は今着物に着ている
こんなちゃんと着るのは久しぶりで少し緊張している
着物を着て屯所の廊下を歩く
歩いていると隊士に声をめちゃくちゃかけられる
実にウザイ
ちなにみドS王子にも話しかけられた
ウザいというより怖かった
そんな感じてクソみたいなところを出て、今万事屋の前にいる
やっぱり少し緊張してしまう、何年もあっていなかった彼氏と会うなんてとても緊張する
ちゃんとケーキも買ってきたし大丈夫なはず
私は意を決してインターホンを鳴らす
数秒後にものすごい音を立てて扉が開かれた
神「A姉!万事屋にいらっしゃいアル」
〜作者〜
皆さんお気に入り登録ありがとうございます
これからも更新していきます
127人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リム | 作成日時:2023年2月2日 0時