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銀時視点
銀「てか本当に仕事中じゃないんだよね」
沖「違いますよ、俺ぁ、仕事中に団子なんか食いませんぜぃ」
銀「いっつも食ってんじゃん」
〈ドッドッドッ〉
土「おいコラ!総悟何やってんだ!」
沖「土方さんじゃねぇですかい、どうかしました?」
土「「どうかしました」じゃねーんだよ、お前何サボってんだ」
沖「まぁまぁ落ち着いてくだせぇ、ほら」
〈ぐちょ〉
銀「ちょっと沖田くんそれ!銀さんの団子だから!」
沖田くんは土方を黙らすために俺の団子を口の中に詰めた
ねぇ銀さん団子1つしか食べてないんだけど!
土「うっ、おい総悟、何口の中に詰めでんだ!」
銀「おいこらテメー、俺の団子何勝手に食ってんだ!」
マヨラーは俺の言葉を無視して、懐からマヨネーズを出し団子の上にかける
銀「あっ、てめー何やってんだゴラ」
沖「あーあ、団子が一瞬で犬の餌になっちまった」
土「犬の餌なんかじゃねーって言ってんだろ」
そう言いながら何故か土方も椅子に座る
銀「えっ?なんで座ったの?」
土「あ"、んなもん団子食ってからに決まってんだろ」
銀「んな事どうでもいいわ、さっさと仕事しろ税金泥棒」
神「そうね今すぐここから消えるヨロシ」
新「まぁまぁ、いいじゃない、少しぐらい」
そう新八がなだめたため税金泥棒共は、また座り治した
チッよけーなこといいやがって
だからお前はメガネなんだよ
新「あ、すいません土方さんちょっと相談したいことがあるんですけど···」
新八がよそよそしく話しかける
土方を呼び止めたのはこのためだろう
土「なんだ」
新「あのーお宅の局長にそろそろストーカー辞めるように言って貰えません?姉上、最近すごくイライラしてるんです。そろそろあの人、殺されますよ」
土「あーあれか、悪ぃが何度言ってもやめねぇんだ。俺から言っても、うちの女医に言われてもな。後、体のことは心配すんな、近藤さん体は頑丈だし、うちには優秀な女医もいるからな」
新「そうですよね、あのゴリラがそう簡単に諦めるわけないですもんね」
土「そうだ」
神「ちょっと待つネ、今「女医」って言ったアルカ」
土「あぁ言ったが」
銀「はぁ?真選組って女いたの?」
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作者名:リム | 作成日時:2023年2月2日 0時