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A視点
妙「可愛いあだ名ですわ、将ちゃんって。でも本名の方も教えてくださいな、私知りたいわ」
将「征夷大将軍 徳川茂茂。将軍だから将ちゃんでいい」
妙「やだ〜もう、ご冗談がお丈夫な方ですね。お仕事は何をされているんですか?」
将「だから征夷大将軍だ」
妙「もぉ〜てんどんですか。ほんと面白いお方ですね」
妙ちゃんそれ冗談じゃないから!至って真面目なのこの人
やめてくれ、打首とかになったら私やだよマジで
にして警護まじ過ぎない?私が居なくなったあと、どんな作戦になったんだよ
これじゃあここに将軍いますよって教えてるようなもんよ
松「おい姉ちゃん。どこかであったことないか?」
『え、・・・やだ〜、松平様ったらキャバクラでナンパですか〜?私ここの店では新人ですけど、ほかの店でも働いていたのでそこであったのかも〜』
松「そうかぁ?俺は城の中であったような気がするんだけどな」
『そんなわけないじゃありませんか。私みたいなキャバ嬢がお城の中に入れませんよ〜。それより今日はお酒飲んで盛り上がりましょ。松平様』
松「それもそうだな。よーしドンペリ持ってこーい」
我ながら天才すぎる演技だわ
主演女優賞も夢じゃねーよこれ
にしても何やってんだあの2人
松「にしてもこの人数じゃ、ゲームも盛り上がらねーな。よし・・・オイィィィ、しゃくれ女ちょっと来い」
銀「誰がしゃくれ女だぁぁ!女はなぁ、ちょっと斜に構えてる位が一番可愛いんじゃぁぁ!!」
新「オィィィ!!冷静に!冷静に!!」
松「そこの廃校寸前の学校に居そうな、イモいおさげお前も来い」
新「おさげ、なまてんなぁぁ!!一見イモくてクラスでも目立たないが、磨けばキレイになるんじゃね?みたいな原石美人が男は大好きなんじゃー!!」
銀「おちつけ新八ぃ!お前は磨いても自転車のさびたベルとかしか出てこなそう!」
何もしとんじゃお前らは!!
〜作者から〜
この度は更新が遅れてしまいすいませんでした!!
もうね、話なんて覚えてないと思います。私も書く時にあれ?どこまで書いたっけってなりました
話覚えてないよって方はちょっと戻って117から見ていただけると幸いです
あと、お気に入り登録数121人ありがとうございます!!
最後までかけるように頑張ります!
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作者名:リム | 作成日時:2023年4月12日 20時