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銀時視点
お妙に急にキャバクラに呼ばれ、言われたのは可愛い子をここに連れてこいというものだった
可愛い子がいるなら俺が知りてーよ
どいつもこいつも、ツラはいいが揃いも揃って接待ができるような性格のものはいない
そこら辺の女でも誘うか
ちなみに神楽かなんか言ってるがスルーだ。そんなにアピールしなくても、万事屋に来てる仕事なんだ、お前が出るのはあたりめーなんだよ
そんなこんなで揃ったメンバーは、お妙に差し入れを持ってきた久兵衛、ストーカー雌豚、神楽、化け物2体
足りてはいる
銀「もう足りてんだろ、帰っていいか」
新「だめですよ銀さん。僕たちはボーイをやらなくちゃいけないんだから」
銀「チッ」
妙「うーん。確かに人数はいいですけど、よく分からないのは混じってるわ。これだと顔面のバランスが取れないわ。もっと可愛い子紹介してください、銀さん」
銀「可愛い子って言ったて、あと俺の知ってる女は、からくりかババアだぞ。それでいいのか」
妙「本当に知り合いにもう居ないんですか?」
銀「いねーって」
嘘だいる。取っておきのが。顔面とスタイルだったら最強クラスで、一応接待も可能な女が一人いる
だけど、こいつは無理。俺の精神衛生上無理
妙「あ!いるじゃありません。ねぇ、銀さん」
バレたのかこれは、バレたの?ねぇ何か言ってよ!
銀「ちょっと〜なんか言って貰えます〜」
妙「言っていいんですか?自分の口から言わなくていいんですか?」
銀「いや〜、銀さん何が言いたいのか全くもって分からないから。うん」
妙「それじゃあ私から。・・・Aちゃんいるじゃない」
神「確かにそうネ!A姉ならカンペキヨ」
新「本当だ、どうして気づかなかったんだろ」
妙「それじゃあ早速電話してください。はい銀さん」
銀「はい」
俺は笑顔で携帯を差し出してきた、お妙に耐えきれず、携帯を受け取り、電話をしてしまった
そして、前回の話に時間が戻る
〜作者から〜
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作者名:リム | 作成日時:2023年4月12日 20時