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名前)凪聖良
年齢)22歳
身長)157cm
体重)43kg
誕生日)4月7日
好きな物)酒
顔)可愛い:綺麗 8:2
髪型)クリーム色のミディアムヘア。基本結んでる
服装)基本袴。色は上が白、下が青。私服は可愛い花柄の黄緑色の着物
性格)努力家、真っ直ぐ、空気が読めない。いい子ではあるが好き嫌いが別れるタイプ
凪視点
銀時とAが再開する前
はぁ
今日もダメだった。また怒られてしまった
私は柳生家の門下生として、日々剣術を磨いているが、女ということもあり、ほかの門下生との差に落ち込んでいた
しかも最近、気持ちが下がっているせいで、攻撃が単調になり、負ける回数が前より増えた
どうしよう。このままでは追い出されるかもしれない
よし、こんな時は酒だ!酒!
そこら辺にある居酒屋で記憶飛ぶまで飲もう
〈ガラッ〉
居酒屋に入り、適当な席に座る
凪「ビールと適当なツマミを一つ」
店「はいよ」
数分して、ビールとおつまみが来た
だが、一緒に焼き鳥が三本ついていた
凪「あの、これ、頼んでないんですけど」
店「あー、それね。サービスだよ。お嬢ちゃん悩んでるみたいだからね」
凪「え」
店「どうだい?話してみるかい?」
凪「いいんですか?」
店「もちろん」
店主の言葉に甘え、最近の悩みを話していく
店「そういう事か、俺は剣術とかはよく分からねぇけど、考えすぎない方がいいんじゃないのかい?」
凪「そういうものですよね」
店「だけどこんなんじゃ納得しないよね···あっ、銀さんに相談するといいよ」
凪「銀さん?」
店「あんたの隣で寝てる人だよ。こんなグータラしてるけど、剣の腕はなかなかにいいんだよ。相談したら、解決するかもよ」
凪「でも、寝てますし」
店「いいんだよ。銀さん!起きて!依頼だよ」
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作者名:リム | 作成日時:2023年4月12日 20時