検索窓
今日:14 hit、昨日:17 hit、合計:17,702 hit

102 ページ15

A視点



さっきは沖田くんに、すごい目だと言われたが、ぶっちゃけ銀時があの子のことをどう思っているかなんて、手に取るようにわかっている



警戒している


攘夷戦争時代に恨みを買った相手ではないかと



自分に好意を持っているように見せかけて、殺しにくる


こんな漫画の世界のような、典型的なハニトラは、意外と実際に存在している




こんなことは過去には何回かあった




だけど、まじで見た事ないんだよな。初めて見る子だ。

少なからず私は



あの子が何者なのか、考えているとずっと口を開いていなかった、土方さんが口を開く




土「で?どうすんだよ。作戦」

『とりあえず大将は、新八くんでしょ』

新「え?なんでですか」

土「あたりめーだろ。不本意だが、俺達ゃ一応恒道館の門弟ってことになってんだ」

新「んな事言ったて、もっと強い人が対象の方が···」

近「心配いらんぞ、新八くんは俺が命を貼って守る!色々話したいことあるしな、うちに住むか、俺がそっちに住むか···」

新「すいません、誰か他の人にしてください!」



また近藤さんが変なこと言い始めたよ


懲りないなこのゴリラストーカーは




沖「んな事より、皆さんどこに皿つけるんでぃ、これだ結構生死が別れるぜぃ。土方さんは、負ける気一切ないんで、眼球につけるらしいでさぁ」

土「おい、眼球えぐり出されたいのかてめぇは?」




いつも通り、みんなが騒ぎ始めたのを横目に、私は皿を太ももにつける

103→←101



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
153人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 坂田銀時   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:リム | 作成日時:2023年4月12日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。