69☆*。この気持ちは… ページ21
今はluz先輩と一緒に廊下を歩いています…luz先輩は積極的に話しかけてくれて気まずくなくて助かります
luz「Aちゃんって好きな人とかいないの？」
……………えっ？……
貴「えっいやいない…ですけど」
luz「ふーんてっきり天月くんのこと好きなのかと思ったわ〜」
んん！？なんで天月くんなんだ！？なんでだ！？
貴「えっなんで天月くん？…」
luz「2人とも仲良さそうだし？」
貴「仲…良さそうですかね？」
だってだいたい話しかけてきてくれたのは天月くんだし…それって仲良いって言うのかな…
luz「他から見ればじゅうぶん仲良さそうに見えとるよw」
貴「そうですか…」
なんでいきなり好きな人きいてきたのかか疑問が残るばかり…
貴「luz先輩はその彼女とかいないんですか？」
luz「えっ」
あー！！？！？？なんてこと聞いてんだ！？私！？馬鹿じゃないの！？
luz「いまはおらへんよ」
貴「あっそ……そうなんですね…」
戸惑いながらもluz先輩は私の質問にこたえてくれた
なんてこと口走ってんだ…わたし……
luz「好きな人はおるけどねー」
貴「えっ？好きな人いるんですか？」
luz「うんおるよー」
貴「へ、へーそうなんですね」
好きな人いるのか……まあluz先輩ならモテそうだしすぐに付き合えそうだけど
luz「その人な鈍感でぜんぜん俺の気持ちきずいてくれんのんよなー」
貴「はぁ」
luz「それにその人優しくてすぐにほかの人と仲良くなるし」
その人羨ましいな…こんなに自分のことを褒められて思ってくれてて、さぞいい人なんだろうな
貴「luz先輩ならイケメンだし告白しても…大丈夫そうですけど」
luz「…ありがとAちゃん」
貴「いっいえいえ私何もしてないですよ！？」
luz「いや十分元気もらったわ…ありがとな」
そう言ってluz先輩は微笑んだ…さきから心臓の音がうるさい、ドキドキする…
…なんだからよくわからない気持ちがぐるぐる回っておかしくなりそう…
なんでこんなにドキドキするんだろ…
luz「ほなさっさとお茶買って生徒会室戻ろうか！」
その言葉に私はハッとして歩き出したluz先輩のあとを着いて行った
まだ少しドキドキする胸を押さえながら…
luz「ほんま鈍感なんやから…(ボソッ)」
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sketchbook(プロフ) - skycolorさん» そんなに言っていただけてほんとに嬉しいです！！これからも頑張りますね！ (2018年4月7日 1時) (
レス) id: 58e7d77ddf (このIDを非表示/違反報告)
skycolor(プロフ) - とっても面白いです！なんと言うか、僕は最近歌い手さんを好きになったばかりなのでまだよく知らないんですが(あ、でも大好きですよ！)この小説を読んでもっともっと好きになりました！ありがとうございます！応援してます！頑張ってください！ (2018年4月6日 23時) (レス) id: b1bee3d1dd (このIDを非表示/違反報告)
sketchbook(プロフ) - 千代松さん» ありがとうございます！これからも更新頑張れますね!!! (2018年4月2日 13時) (レス) id: 58e7d77ddf (このIDを非表示/違反報告)
千代松(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！続きを楽しみにしています！ (2018年4月2日 9時) (レス) id: 4b0b8ba6fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sketchbook | 作成日時：2018年3月8日 21時
