ツマラナイ人生だな…【歌い手】

26☆*。きずかないふり ページ26

貴「天月さんすいません優星も一緒に登校しても大丈夫ですか？」




と聞く……いきなりだしダメと言われるかもと心配していると



天月「全然いいよ！」







よかった





貴「……あ、あの……天月さん」






天月「？なに？」








やっぱりやめとこ……






貴「や、……やっぱり何でもないです……忘れてくれていいですよ」





天月「……うん！分かった」









でもまぁバレてなそうだし自分から話さなくていいや……バイトのこと……









と一人心の中でそんなことを思っていたら







先まで天月さんと喋っていた優星はいつの間にか私の少し先の方で手を振っていた




その両サイドに王子様もいるけどね






優星「A！早く！遅刻するよ！」






私一人だけたら遅刻しても全然いんだけど…今日は天月さんをいるし……






貴「……ちょっと待って！」




と言って優星のいる少し先まで走る……









天月「……きずいてないとでも思った？」







そんな天月さんの声に私はきずかないまま





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500hitいってました！


ありがとうございますね！

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