第62話 出水先輩と...? ページ18
そして...また10本と繰り返し、今計20本やった
出水「俺そんなに勝てないんだけど」
「ふふっ、でも私が
出水「そうか?」
「うん。あ、出水先輩、少し休憩しない?出水先輩も疲れてるでしょ?」
出水「いいぞ」
私と出水先輩は一旦ブースから出て販売機へ向かった
「出水先輩、何飲みます?」
出水「それ俺のセリフだろ」
「えっ、でも...」
出水「年下は先輩に奢られてればいいの!」
「じ、しゃあオレンジジュースで」
出水「ん!OK!」
ガシャン
出水「はい」
「ありがとう」 ニコッ
出水「っ////(可愛すぎか///)」
「??」
そして、出水先輩に奢ってもらったジュースを飲んでいると
米屋「おーAと弾バカ!ランク見てたぞ!」
あ、米屋先輩だ、見てたんだ〜
出水「俺はついでか!あと、弾バカ言うな槍バカ!」
「www」
米屋「あ、そうだ!A、弾バカと戦ったから、次俺と「あ〜!米屋先輩、出水先輩ランク戦しよー!」
緑川君もきた〜!A級3バカそろったじゃん!
緑川「あ!A先輩、ランク戦しよ〜!」
そう言って私にくっついてきたかわいい!!
米屋「緑川!先に俺が言ったんだぞー!」
緑川「え〜じゃあ米屋先輩の次でもいいから〜!」
緑川君がかわいい〜!!
米屋「緑川、一旦離れろ、Aが困ってるぞ」
緑川「ちぇっ、はーい」
あー!緑川君〜!!
グイッ
え...私は何故か出水先輩に抱きつかれた
「え!?い、い、出水せ、先輩!?/////」
顔が段々と熱くなっていくのが分かる
出水「A、今日は俺の好きなことしようって言ったのは誰だ?」
「わ、私です...」
出水「ん、よく言えました」ナデナデ
「っ////」
はぁ〜出水先輩顔が良いから何しても様になるんだよな〜
「二人共、ランク戦は次の機会でいい?」
米屋「えー今じゃ駄目なのか?」
緑川「駄目なの?」
かわいい!でも、出水先輩との約束があるし、
「ごめんね〜次は絶対にやるから」
米屋「ちぇっ、じゃあ空いてる日、絶対な!」
「うん!緑川君もそれでいい?」コテン
全ー貴「(あ、天使が...)」
緑川「うん//いいよ!じゃあ米屋先輩とランク戦してくるね!」
「いってらっしゃ〜い!」
米屋「よーし!負けねーからな!」
二人共元気だな〜
ん〜そういえばこの体制のままだな....ん?
「うぇ!?///」
また顔が赤くなり始めた
出水「?どうした?A?」
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作者名:桜苺 x他1人 | 作成日時:2021年4月24日 13時