第103話 大規模侵攻 ページ8
千佳「あのAちゃん。Aちゃんの
あーその手段もありだけど．．．
「ごめんね千佳ちゃん。今、基地が
千佳「そっか．．．ごめんね。無理なこと言って．．．」
「んーん。全然大丈夫だから！」
？？『ｻﾞｻﾞｯA！』
『！どうしたの？修君』
修『レプリカがここに援助に来たから今からそっちへ向かう。だからもう少し持ちこたえてくれ』
『分かったけど、遊真君は平気なの？』
修『あぁ、レプリカが言うには空閑は大丈夫だそうだ』
『よかった。連絡ありがと』
「千佳ちゃん、修君とレプリカが今からここに向かうって」
千佳「分かった．．．ッ！！」
！千佳ちゃんのその反応は．．．！！
千佳ちゃんの反応を見て周囲を警戒し始めた
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ
ミラ「あら、気づいてたのね。後ろから捕獲しようと思ったのだけれど」
「．．．何の用？」
ミラ「勿論貴方達に決まっているでしょう？」
．．．ミラは小窓を使ってくるからそこら辺を警戒して攻撃しなくちゃ．．．！
ﾊﾟﾊﾟｯ
ｼｭｯ
「こんな簡単な罠にかかると思わないでほしいなぁ〜」
ミラ「．．．．」
「魔法“攻撃２倍”」
ん〜そろそろ修君だちも来るからどうにかしないと．．．
そう考えていた時．．．
千佳「．．．っ！Aちゃ．．．」
「！？千佳ちゃん！！！！」
にげ...て...
その言葉と同時に千佳ちゃんはトリオンキューブになった
「っ！テレポート！」ﾊﾟｯ
くそっ！早めにハイレインとの連携技を使ってくるとは．．．！！
そう思いながらも一旦テレポートしてミラから距離を取った
千佳ちゃんは死んだわけじゃない。基地で解析してもらえば助かる。
でも、こんな姿にしてしまったのは私のせいだ．．．
私の不注意で千佳ちゃんがこんな目にあった。全部私のせいだ．．．！
敵の作戦。そう分かっていても、ドロドロとした感情が私の心をぐるぐると渦巻く
ミラ「．．．後は貴方だけよ」
「．．．魔法“攻撃３倍”！魔法“霧”！」
ミラ「っ！」
一度だけミラに攻撃をし、霧で視界を遮られている間に修君と合流するため来た道を逆走した
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Rio - 素敵な小説、ありがとうございます！続きをお願いします。頑張ってください！(^-^＼) (2022年9月26日 1時) (
レス) @page28 id: 9824f121c1 (このIDを非表示/違反報告)
桜苺 - 三斗(トリップ願望者)さん» 三斗（トリップ願望者）さんコメントありがとうございます！更新がんばっていきます！ (2022年8月6日 18時) (レス) @page26 id: 824dea89d1 (このIDを非表示/違反報告)
三斗(トリップ願望者) - エネドラにラッド化しないで人間んでいてほしい！とは思ったがそうすると原作からかなり離れちゃうか…。と気づいた今日この頃。更新頑張って下さい！楽しみにしてます！ (2022年8月2日 13時) (レス) @page25 id: 50d700a5ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜苺 x他1人 | 作成日時：2022年1月22日 8時
