【番外編】美術館で大事件！？【名探偵コナン】 ページ20
「へぇ〜そうなんだ」
園子「そして、その盗む時がカッコいいのよね〜！」
？？盗む時？
園子「キッド様はなにか宝石を盗む時マジックを使って盗むのよ！」
「なるほど」
中森「こんどこそアイツを捕まえてやる．．．！！！」
なるほどね〜中森警部の発言からしてキッドは捕まったことが一度もないみたいね。
コナン「あ。ねぇねぇ中森警部、今日狙われる宝石ってなぁ〜に？」
中森「あぁ。今回狙われてる宝石はパパラチアサファイアの指輪だ。」
蘭「パパラチアサファイア？」
ん〜何か聞いたことあるけど見たことは無いな。
中森「パパラチアサファイアはサファイアの中で最も美しいと言われているサファイアでな。
とっても希少で“幻のサファイア”とも呼ばれているそうだ。」
園子「へぇ〜そうなの。あ、折角だから見に行きましょうよ！」
蘭「そうね！」
っと、いうことで私達は怪盗キッドに狙われている
パパラチアサファイアの指輪を見に行くことにした。
展示ホールを歩くとひときわ輝く一粒の指輪があった
蘭「あ、あれじゃない？」
そう言ってその指輪に近づいた
「わぁ〜綺麗〜✨」
園子「そうね！あ〜この指輪を持ってキッド様が迎えに来てくれないかしら〜」
園子さんは怪盗キッドの大ファンなんだね。
少しだけ眺めてから展示されているところから離れた非常階段のところに行った
まだ、見たい人がいると思うし。
怪盗キッドか〜．．．どんな人なんだろ？
そう考えていると．．．
カチッ
「「！？！？」」
いきなり会場全体の明かりが消えた。
？「Ladies and Gentlemen!今夜も楽しいショーをお楽しみください」
中森「来たな怪盗キッド！！」
！あれが、怪盗キッド．．．！
白いシルクハットに白のジャケット、白いマントを纏い、モノクルを付けた
男性がスポットライトに照らされていた。
ﾊﾟﾁﾝとキッドが指を鳴らすと上から赤いバラが降っていた
キッド「3．．．2．．．1」
ﾎﾟﾝと音と同時に降ってきたバラは弾け煙幕と赤い薔薇の花弁となった
．．．す、凄い．．．けど、感心してる場合じゃない！
私は皆より少し離れたところにいたので
私一人で全員をこの状況の中から探すのは余りに困難だ。
どうすれば．．．そう考えていると
グイッ
「！？」
いきなり後ろに引っ張られ思わず目を瞑った
すると体が浮くような感覚がしたので目を開けてみると．．．
「．．．！？」
そこには私を姫抱きした状態で階段を駆け上がっている怪盗キッドの姿があった
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Rio - 素敵な小説、ありがとうございます！続きをお願いします。頑張ってください！(^-^＼) (2022年9月26日 1時) (
レス) @page28 id: 9824f121c1 (このIDを非表示/違反報告)
桜苺 - 三斗(トリップ願望者)さん» 三斗（トリップ願望者）さんコメントありがとうございます！更新がんばっていきます！ (2022年8月6日 18時) (レス) @page26 id: 824dea89d1 (このIDを非表示/違反報告)
三斗(トリップ願望者) - エネドラにラッド化しないで人間んでいてほしい！とは思ったがそうすると原作からかなり離れちゃうか…。と気づいた今日この頃。更新頑張って下さい！楽しみにしてます！ (2022年8月2日 13時) (レス) @page25 id: 50d700a5ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜苺 x他1人 | 作成日時：2022年1月22日 8時
