ぜったいかんぺき美少女がWTの世界にトリップ！？４

【番外編】美術館で大事件！？【名探偵コナン】 ページ15

園子「Aちゃん！今の誰？！彼氏さん！？」
「彼氏！？いや、今のはただの知り合いだよ(笑)」
園子「え〜でも男の人よね？写真とかある？」
「多分．．．」
私は曖昧な返事をするとスマホの写真から
迅さんがトリオン体に換装していないときの写真を探した。


「えーっと．．．あった！はい。この人がさっき電話で喋ってた人です」
私のスマホを机の上に置いた
園子「え〜！？何この人！！イケメンじゃない！！」
コナン「(なんだ．．．違ったか。良かった．．．)」


迅さんの写真を見せた後も色々な話をしてくれた。
まぁ、事件系が結構多かったけど．．．
話を聞いたりしているうちに時間はどんどん過ぎていった




「あれ、もうこんな時間だ！！」
そろそろお店出ないと．．．！
「ごめんなさい。そろそろ私行きますね」
園子「あ、じゃあ最後に連絡先だけ交換しない？」
蘭「それいいね！」
「連絡先．．．ですか？いいですよ！」
カバンからスマホを出して園子さん、蘭さんと連絡先を交換した


「よし。安室さんお会計お願いします！」
安室「分かりました」
次の場所にも行きたいため、急いで会計を済ました。
安室「あの、Aさん。これ、僕の連絡先です。何かあったら連絡してください」


安室さん．．．なんていい人なんだ．．．！！
「ありがとうございます！！」
コナン「Aお姉さんバイバーイ！」
「うん！またね！」ﾆｺｯ
安室＆コナン「！！////(アレは、ズルい．．．///)」


園子「．．．ふふ〜ん(あの二人、Aに惚れちゃった系ね〜)」
蘭「園子？どうかした？」
園子「あーなんもないわよ。それより今日は＿＿＿＿＿」







ポアロを出てすぐにタクシーに乗り、ショッピングモールへと向かった
行く理由としては、私が行きたいからっていうのもあるけど、みんなへのおみあげで
なにか買っていこうと思ったからだ。
運転手「着きましたよ」
「！ありがとうございます」
運賃を払って車から降りた


その時には空が夕焼け空へと近づいている時刻だった
「ちょっと、ポアロに居すぎたかなぁ〜」
あまり長居はしないようにしよ。
そう心の中で決めてショッピングモールの中に入った

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