ぜったいかんぺき美少女がWTの世界にトリップ！？４

【番外編】美術館で大事件！？【名探偵コナン】 ページ14

ー数十分後ー


ｶﾗﾝｶﾗﾝ
？「安室さ〜ん♡って、え〜！？」
安室＆貴方「「？？」」
？「アナタ、めちゃくちゃ美人じゃない！！」
「へっ？」
ポアロに入ってきた他のお客さんは私を見るなりズカズカと歩み寄って私の手を握った


勢いが凄かったので思わず背を反らす
？「こら園子。いきなり来たから困ってるじゃない！」
？「あっ、ごめんなさい。」
そういうと握っていた手を離してくれた


？「名前は？いま何歳？？」
「え、えーっと、黄菜Aで年は15です」
？「15歳！？あなた、将来絶対大物になるわよ．．．！！」
「えっ？？」
お、大物．．．？いや、それは嵐山さんだけで十分じゃないかなぁ〜


？「あ。わたしは鈴木園子。」
？「私は毛利蘭よ。よろしくね！Aちゃん。」
「はい！よろしくおねがいします！」
安室「ふふっ、お二人共。ご注文は？」


蘭「私は麦茶。園子は？」
園子「私は、サンドイッチとアイスティーで！」
安室「かしこまりました。」
安室さんは二人のオーダーをとるとキッチンに向かった


園子「あ！Aちゃん、一緒に座る？」
「えっ、いいんですか？」
蘭「もちろんよ！」
「では、お言葉に甘えて」
私は二人が座っているボックス席にまぜてもらった





それから二人と雑談していると．．．
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
？「蘭姉ちゃん！」
「あ、コナンくん！」
「？？」
？「．．．お姉さんだあれ？」


か、可愛い〜！
「私は黄菜A！君は？」
？「僕、コナン！江戸川コナン！」
「コナン君ね。よろしく！」
そう言い、微笑みながらコナン君の頭をなでた。


コナン「！？/////(や、ヤベェ。可愛い///)」
安室「あ、いらっしやい。コナン君」
蘭「コナン君は何飲む？」
コナン「ぼく、オレンジジュースがいい！」
安室「かしこまりました。」


コナン君が私の正面に座り雑談が再開されようとした時．．．
急に私のスマホが鳴った。画面を見てみるとどうやら迅さんが私に電話をかけたようだ
すみません。と一言いって電話に出た
「もしもし？迅さんどうしたの？？」
安室「！！」
コナン「！？(ジン！？まさか．．．組織の人間！？)」
園子「(もしかして彼氏！？)」


迅『あーAちゃん。何時ぐらいに帰ってこれそう？』
「ん〜何時に帰れるかなぁ〜」
迅『できるだけ早く帰ってきてよ？』
「努力はするよ。」
そう言って通話を切った

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