ぜったいかんぺき美少女がWTの世界にトリップ！？４

第99話　大規模侵攻 ページ2

米屋「新型がふっとんだぁ！？なんだ今の！」
駿「三雲先輩．．．！？」
「あー駿君、修君じゃないよ」
あそこに居てもあの二人の邪魔になりかねないので米屋先輩と駿君が戦ってる場所に来た
米屋「てか、お前ここに居ないで本部迎えよ！！」
「んーだって千佳ちゃんも狙われてるんだよ？信用してない訳じゃないけど修君が緊急脱出(ベイルアウト)したら危ないし。」


駿「はぁ、A先輩は少し狙われてる自覚持ってください」
「もってるよ！；じゃないとこんな逃げてないし．．．」
と言いつつも近くにいるトリオン兵を旋空弧月で倒した
．．．最初はトリオンを生かして射手(シューター)が多かったけど
次から弧月使うのもいいなぁ〜トリオンキューブ大き過ぎで困ってたんだよねー
ん〜でも“旋空”も威力が大き過ぎて建物内だとその建物ごと崩れそうだしー．．．ん〜


．．．やっぱスコーピオンかな！変形するし！あと射手(シューター)じゃなくて銃手(ガンナー)にしてみようかな〜
米屋「と言いつつも俺らを援護してくれるから自覚持ってないって言われんだろ？」
「あはは〜；．．．！二人共来るよ」
そうこう話していたらハイレインがもう船から出ていたようだ


ｻﾞｧｯｺﾞｫｯ
駿「生き物の形の弾か！動きは複雑だけど．．．」
米屋「落とせねー速さじゃねーな！」
ん？まって．．．！
「ちょっ！二人共！それ全部“避けて”！」
米屋「は？」ﾊﾟｷｨﾝ
駿「！？」
oh．．．マジですかって、次はラービットの連携で駿君やられるじゃん！


「米屋先輩！」
動揺している米屋先輩にラービットが襲いかかったが間一髪で避けることができた
あとは．．．！
「駿君っ！」ﾄﾞﾝ
ラービットに抑え込まれる寸前で駿君を突き飛ばした
駿「A先輩！？」


抑え込まれ私に魚型の弾が襲いかかる
「っ！(．．．やるしかない！)」
狙うは当たる寸前．．．来たっ！


トリガーオフ!!!


「ぐっ！」
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
駿「！？！？」
米屋「A！！」
．．．そろそろ、いいか、な、？
ｼｭﾝ
無言でトリオン体に換装した
「“射手(シューター)アステロイド”チェンジ“銃手(ガンナー)アステロイド”」
アステロイドを射手(シューター)から銃手(ガンナー)に変える
これで．．．

ﾄﾞﾝｯ
私を抑え込んでいるラービットのお腹目掛けて撃った
ﾊﾞﾝｯ
「よし！」
もう一発核を目掛けて撃ち無事脱出できた

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