拾ってくれたのはな組の王子様でした。

訓練！ ページ23

貴方side
はい！今は、練習場.....じゃなくて、訓練場にいます。何か、大変な所、が依頼らしくまぁいろんな状況に備えられるようにらしいです。

莉「はぁはぁ何かまた増えた？」
さ「そうらしいな。特に矢の数とか。ﾊｧﾊｧ」
莉「あっほんとだ！機械が多くなってる！」
『えっ？何ここ！楽しいんだけど！もうちょい難しくてもいいんだけど！』
さ・莉「え！息切れもしないなんてどう言うこと！」
『えっ！こういうことだよ！ﾋｮｲｯあー！ころちゃん！矢のスピード遅くしたでしょ！』
こ「だって！避けられないんだもん！」
る「全く、これくらいもできないんですか？ころん先生？ﾋｮｲｯ」
『よっと！ﾀﾝｯこれで終わり！』
さ「それにしても、なーくんとジェルのやり合いやばいな。」
莉「ね〜！一時間近くこんな感じだよね」

そんなのだ。始まってから、ジェルくんとなーくんは、ゴムの剣でやりあっているのだ。

ジ「なーくん！ｶｷﾝｯ前まで俺のｷﾝｯ早さに付いてｶｷﾝｯこれなかったのに、ｷﾝｯ早いでｷﾝｯすね！」
な「なっ。ｶｷﾝｯそりゃぁねｸｯｷﾝｯ組長としてもｶｷﾝｯ恥ずかしいからｷﾝｯねｶｷﾝｯ」

さてとこちらも、練習しますか！

『ねぇ！みんな！ナイフでやり合お！』
さ「いいぜ！」
莉「手加減なしね！」
る「よいしょ！ナイフとってきました！」
こ「じゃ！さとみ・莉犬・A対ころん・るぅとでやりますか！」

４時間後

はぁはぁ！やったー！勝った！

こ「ﾊｧﾊｧ強すぎない？ﾊｧ.....特にA。」
る「ですね。ﾊｧﾊｧしかもさとみくんもいるから、隙がありません」
『なめて、さとみくんと同じにしたからだよ。』
さ「莉犬〜！アイス食べたい！」
莉「いいよ！俺、何もしてないから。」

こんなかんなで訓練は、終わった！よし〜！早く準備して、殺りに行きますか！

行くか〜！→←邪魔すんな！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す