あいつ何系なの！？【桃】

草食系じゃなかったんかい！(R) ページ46

貴方side(※R表現入ってるぅ)







『い"ツゥ！？おい…さとみさーん、、、聞こえてますか、？』




さ「昨日、ころんのこと馬乗りしたってほんと？」







そのこと！？そのことで今こんな小っ恥ずかしい体勢になってんの////？！？、








『馬乗り？って言うのかは知らないけど、杏が言うにはそうらしい』



さ「そうか、お前じゃなくて、紫崎が言うなら信用出来るわ」








あのさ自分で言うのもあれだけど、女の上いて違う女の話すんの？じゃあ、その女とやってくれめんどい。(正論)









『へいへいそうですか。じゃお先に私は』



さ「逃がすと思った？んなわけねぇだろ」







…え？S？Sなの？まじでか、草食じゃなくてロールキャベツだったの？まじかー


そんな呑気なことを考えていたはずだったのに…





キーンコーンカーンコーン










チャイムの鐘が学校中に響く。だが、そのことを気にすることできず、私に遅いかかってきたのは…






『ん！？』





違和感だった。






私の胸に…こいつ胸ないまな板みたいな胸に…











顔埋めてやがる！！！









『おい、さとみ？お前ふッ、ッッ〜♡♡』



さ「なに、」






おいそこのロールキャベツ。お前わざとだろ、ほんとにキモすぎだろ、



でも、やばいこのままじゃこっちがつられる。







『ちょっ、そこでッうご、くにゃぁ、！♡〜ッ』





腕に力が入らなくなってしまって反撃することも出来ない。



ちょうど私のでっぱりの気持ちのいいところを、行ったりきたりとさせていて、さすが策士なんて感心するほどだ





さ「…まだそんなこと言えんの、…胸無」






その一言で私は私に帰った(？)

冷静になるとなんでこんなやつにしてやられてるのか、分からなくなった






さ「い"ッッッ"""！？？？」





そう。金たまたまを蹴り飛ばしてやったぜ！一生子供作れなくても、こっちに反撃すんなよ！




『ヘッあばよ！』








そう言って教室を出た




『あれはずるいだろ…ほんとにさ、』






自分の顔が赤いのなんて気になるはずがない。そんな風に私をしたのがあいつってのも気に食わない。




私は授業に戻ろうとした。、したのだ。








先「お前こんなところで何してる？」



『あ"っ』









体育教師に見つかり、怒りの雷を落とされたのは、言うまでもなかっただろうか…

女子様たちの雑談→←意味不系…(次回R編＋追記)

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