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貴方side
り「部屋綺麗だね！」
今莉久くんは私の部屋でベッドにダイブしてます…。
推しが寝転んでる！？可愛い、最高すぎる！なんて思いながら、莉久くんを拝んでいます。
髪の毛を綺麗に丁寧にと乾かしたため、サラサラふわふわヘアーで私自身力作だと思う。
『いや、もう、ほんと好き。』
り「…」
急に静かになっちゃった…。なんで？
り「そんなこと、気軽に言わない方がいいよ。馬鹿なやつは勘違い起こしちゃうからさ、」
『勘違いとか、少し出来ないところがある方が私はいいと思うけどなぁ…完璧人ってなんかつかみにくい気がする』
素直にそう思う。全て最初からできるより、努力してできるとか、手に入れた人の方がかっこいいってね。
り「…なんでそんな事言うの、酷いよ。」
『え？』
り「えぁっ……っごめん、忘れて？Aは悪くないから、ね？だから、、、リビング行くよ！」
莉久くんを怒らせちゃった、？
いつも怒らないで、私の相談に乗ってくれて、優しい大事な友人。
莉久くんを傷つけたなら、謝りに行く。これ以上友人とギクシャクもしたくない、あんなこともう懲り懲りだ。
ドタバタと莉久くんを追いかけるように１階へ降りると、先程までには考えられないような顔をしていた
『莉久、くん…泣いてるの……？』
り「泣いてなっ…いもん…」
説得力ないなぁ…。そんなことを思いながら、階段を降り着ると、ぎゅっと抱きしめた。
り「、」
『ごめんなんて言ったらまた怒られちゃうね。聞かないよ、でも頼って欲しいとは思うから…私好きだもん、莉久くんのこと』
腕の中でぴくっと莉久くんが動く。結構恥ずかしいけど、しょうがないよね。
り「Aは悪くない、勝手にごめんね俺の方こそ…仲直りしよ？」
『！うん！』
また一段と仲良くなった私達は近いの指切りを交わした。
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叶乃(プロフ) - テストファイト！私もあと1ヶ月しかない…！ (2023年2月4日 23時) (
レス) @page21 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - 遅くなったけど、続編おめでとう！これからも頑張ってね！ (2023年2月1日 12時) (レス) @page12 id: 2feb4c0bb7 (このIDを非表示/違反報告)
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