とりあえず赤葦先生嫌いなので近づかないでください。

教室にて。 ページ7

全員の自己紹介が終わった。




赤葦「はい。皆さんありがとうございました。



それじゃなにしよっかな。」







『あ！はいはいはい！！』





赤葦「はい。えっとー、、、Aさん。」







お、ちゃんと名前で読んでくれてる。






『先生に質問コーナーやろーよ！！』






赤葦「え、俺のですか？」








「お！それいいな！Aに賛成！」





クラスのおちゃらけでそうな男の子が賛成したおかげですぐに先生の質問コーナーになった、





『先生は何歳ですかー？』






赤葦「23です。」





若っ！！！そんなに変わんないじゃん。





「先生彼女いますかー？」






赤葦「いません。」







「先生は、何部の顧問ですか？」





赤葦「男バレの顧問です。興味があったら是非来てください。」






先生バレー出来るだ、、、、







私だって中学の頃は有名だったもん！





ここだって推薦貰ってきてるぐらいだし！




って心の中でなに意地はってんだろ。






馬鹿みたいだわ。





そ〜思っていたらチャイムが鳴った。





赤葦「はい。ここまで明日からも遅刻しないようにしましょうね。号令かける人いないから、、、Aさんお願いしてもいい？」







『はーい！きりーつ！』





「おい、テキトーすぎかよ笑笑笑」





『うるさいなー！笑気を付け！さよなら！』





「「「「「「さよならー。」」」」」」







さ！バレー部見学行こ！

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