とりあえず赤葦先生嫌いなので近づかないでください。

テストの日 ページ21

とりあえずテストの日になった。





古典は二時間目だから数学をサラッと終わらせて、、、








って厳しいだろー！！！






いやいや、好きな人とデート出来るかもしれないんだよ！？









かもしれないんだよ！？









『ハー、胃が痛い。』






こは「A？どーしたんだよ笑」






さっこ「大丈夫？保健室行く？」






こは「でも今からテストだろー笑」







さっこ「それもそうか。無理しないでね。」







『うん。ありがと！』








さっこへの罪悪感も半端じゃないし。






こは「お！そーいえばさっこ！お前赤葦先生と最近どーなんだよー、」






さっこ「こはちゃん声でかい！！、、、最近たくさん喋れるようになったぐらい、、、かな///」







ズキッ。







あー、胸が痛ったい。






こは「良かったな！な！この調子だといい所までいけんじゃね？」






「そ〜かなー？」






こは「な！A！」








『あ！うん！！頑張れ！』







「二人共ー！ほんとにありがと！」






チャイムがなった。





赤葦「そろそろ席着いて。」








「「「はーい。」」」





さぁ。デートを掛けた本気の勝負、、、始まりだ。

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