検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:7,876 hit

#21二人のペース ページ21

H「あ、、VIXXのポスター貼ってあるね。」


「うん。ファンだからね。」

H「…だれファン?笑」

「知ってるくせに。」

H「うん。言わせたいんだよw」

もう//


「ホンビンに決まってるでしょ//」


H「かわいい…」

ちゅっ

「っ//」


H「けどAは、ファンの前に俺の彼女なんだからね?」


「そ//そうね//」

H「こんな事は…彼女にしかできない…」


「んっ//」


ちょ、ちょっと、、キスが深い…//




H「甘い…」

「タルト食べたからかな//?」


H「タルトじゃなくてAが。」

「っ//」


首筋にもキスをされて、身体の力が抜けていく。



「あっ…」


耳を優しく甘噛みされた。


H「耳弱いの…?」

「ちがっ//」

H「ㅋㅋ」


ちゅっ

「きゃ//」

H「…やっぱ弱いでしょ」

「違うってば//」



くすぐったいような…

何とも言えない感覚に包まれていくーー。



と、ホンビンの手が洋服の中に入ってきて私はそのままソファに押し倒された。



(えっ、、ちょっと待って!?)


止まってくれる気配がないのだけど//


もしかして、このまま…!??


それはまだ心の準備が////




「…ちょっ//ちょっと」

H「なに」


「少し待ってくれない//?」

H「?」

「こっ…心の準備をするから…//」



ぷはっとホンビンが吹き出した。


H「もしかして、かなり緊張してるw?」

「当たり前でしょ////」



ホンビンはきっと、今までモテてきたから何ともないかもしれないけど…


私の恋愛偏差値からしたら、
とっくにキャパオーバーしている。。




「……よしっ!いいよ//!!」

H「ㅋㅋㅋ」

「ちょっと、なにが可笑しいの//」


H「いや…w悪かった」

「?なんで」

H「Aに無理させるところだった。」

「無理?そんなことないよ//もう大丈夫…」



ホンビンが私の手を握った。


「!」


H「震えてたのに気付いてあげられなかった…」

「あっ、、別に嫌でそうなってるわけじゃないから!」


H「知ってる。でも今日はやめとこ」


握った手の甲に、
そっとキスを落としてくれた。。






ーーーー


H「ㅋㅋㅋㅋ」

「ちょっと、、何思い出して笑ってるのよw?」

絶対良からぬ事の気がする。。



H「さっきのAの気合い入れww」

「っ!!!」


H「よしっ!ってㅋㅋ気合い入れてするもんじゃないでしょㅋㅋㅋ」


「それはもう忘れてよ////!!」

#22ホンビンの変化→←#20フルーツタルト



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
37人がお気に入り
設定タグ:VIXX , ホンビン , K-POP   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まりる | 作成日時:2020年2月6日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。