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「…さっさとやるぞ」
「…うん、」
高杉は意を決めたような顔をすると私を壁へ追いやる。そして私の顔の横へ手をつき、耳元で「俺の事が好きなんだろ?お前」と言う。
「…はうぅっ!」(キュンキュンしてる)
「…これで満足か」
「ありがとう高杉ィ!やっぱり私ら親友だよぐぅうっ!!」
キュンキュンしている最中の私の反応を見て高杉はドン引きしている。だって皆さん、高杉にやられたらキュンキュンどころか死んじゃうでしょ?ね??
「…今日はもう授業出るのか?」
「いーや?高杉が出ないなら私も出ないよ」
「フッ、また
「本当だよね!みんなアンタのこと誤解しすぎ!!こんないい奴なのになんでだろう?…あ!高杉安心して。私はいつまでも高杉の味方♡」
「最後のハートマーク無かったら見直してたんだがなァ」
「えっ、うそ」
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ミズキ(プロフ) - 亜水さん» わかります。。この小説は私の憧れを詰め込んでます笑 (2019年9月8日 8時) (レス) id: db1738cc34 (このIDを非表示/違反報告)
亜水 - いいなー、こんな日常。ふとしたところで幸せを感じそう。 (2019年9月7日 23時) (レス) id: 9d2ec575ec (このIDを非表示/違反報告)
ミズキ(プロフ) - みぃさん» ありがとうございます!亀更新ですが応援してくださると嬉しいです、!(><) (2019年8月16日 19時) (レス) id: db1738cc34 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 初めましてです!とっても面白いこの作品が大好きです。更新頑張ってください! (2019年6月19日 21時) (レス) id: d77d134be6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミズキ | 作成日時:2019年4月7日 20時